セータとガーヤの気持ち伝え隊

安心ネットせたがや委員会の活動

 

障害があっても、生まれ育った世田谷で、地域の皆さんと仲良く暮らし続けるために、知的障害のある本人の気持ちを伝えたい!と、「セータとガーヤの気持ち伝え隊」を結成しました。
キャラバン活動を通して、障害があっても安心して安全に地域で暮らしていくことのできる社会になることを目指しています。

授業中ちょっとした音で注意がそれたり、教室内をウロウロ歩きまわったり。
自分の興味のあることだけとうとうと話す、場の雰囲気が読めない
言葉の意味を文字通りに捉えてしまい、隠れた意味を読み取ることができない
できることできないことに偏りがある・・・等々10人いれば10人、
それぞれ苦手や困難が違い、周囲に理解してもらいにくいところが時々生じます。

キャラバンでは

 

「見て、聞いて、体験して、知ってください」をモットーに、擬似体験のワークショップもおこない、実際に障害がある子どもたちの生きづらさを感じてもらったり、そんな時どう接してもらったらうれしいかという感覚を感じてもらいます。

 

 

講座のプレゼンテーションの一例です ⇒ 

小学校での出前講座

ワークショップ 「障害」の体験中

キャラバンは、小学校や中学校、またボランティアを希望する方々向けに講座やワークショップを行っています。
セータとガーヤの気持ち伝え隊の出前講座をご希望される方は、親の会までご連絡ください。

セータとガーヤの活躍は活動のブログに掲載していきます。
どうぞお楽しみに!

防災にも取り組んでいます

 

安心ネットせたがや委員会のもうひとつの活動として、防災に関する情報の収集提供の取り組みがあります。
平成 23 年、「東日本大震災」の後には、通所施設・就労先・学校等からどのように帰宅したか、「災害当日についての帰宅状況調査」を行い、調査結果から今後の課題と災害時の支援の在り方を探り、会報に掲載しました。
平成 24 年、鍵屋一先生講演会「大災害から障害者を守る」では、命や暮らしを守るための取り組みと日頃からの心がけや備えなどを学びました。
平成 27 年 11 月には、玉川総合支所主催「玉川地域防災シンポジウム」に安心ネット委員がシンポジストとして参加しました。
活動を通して、災害時には、行政の方で予め想定して対処する「公助」、日頃から備えておく「自助」の他、ご近所力・私たちのような共通の立場・価値観で共に行動する親の会のような「共助」の力が大きいことも伺い、改めて親の会の活動の意義を認識しました。
私たちは障害のある子どもを持つ家族として、これからも本人たちのために地域へ発信していきたいと思います。