親の会の活動

年間を通しての活動

定期総会

活動報告および監査報告・決算報告、事業計画および予算の決議、また会長、副会長、監事等の役員承認、その他、重要な事項や規約改正の承認などを行うために、毎年5月に定期総会を開催しています。
また総会に続いて記念講演会を開催。平成30年度は、東京都手をつなぐ育成会地域生活支援統括センター事務局次長(統括センター長)の牧野隆行氏をお迎えして「生活寮からGHへ ~今後の課題と将来への期待~」をテーマにお話しいただきました。

理事会

毎月(8月を除き) 開催される理事会では、理事による会の運営に関する重要事項の承認や議決が行われます。また、会の活動状況や、障害者の福祉および教育に関する最新の情報が役員より提供され、課題の共有を図ります。

地区会

5地区(世田谷・玉川・北沢・砧・烏山)ごとに地区会を開催しています。各地区担当の知的障害者福祉司さんから福祉に関する法制度について解説して頂いたり、障害福祉サービスの最新情報をお話し頂くと共に、世代を超えた会員同士の懇談の場ともなっています。
平成29年度は「地域包括ケアシステムの理念と現状」をテーマに、地域障害者相談支援センターとあんしんすこやかセンターの職員から、それぞれの特長と連携について、具体的な事例を紹介しながら、身近な地区での「福祉の相談窓口」としての役割をわかりやすく説明していただき、大変有意義な会となりました。

高齢者の会

目安として対象の年齢は親65歳以上または子ども(本人)35歳以上としていますが、茶話会形式で気軽に参加して頂き、皆さんのお話の中から課題を探り活動に繋げていきます。親子の高齢化を中心に、区の担当部署の方から介護保険や相談支援の仕組みについてお話を伺うこともあります。
平成29年度は、7月の要請の会に向けて梅ヶ丘拠点施設についての要望や意見を中心に、懇談会形式で行いました。

所属別の会

要請の会に向けて、就労関係、就労移行支援施設、就労継続B型施設、生活介護施設など、所属が異なる立場の会員および施設からヒアリングを行い、其々の課題を把握して区へ要望書を提出し、今後の活動につなげます。

施設見学会

世田谷区障害者福祉団体バス派遣事業を利用して、他区の入所施設や新規施設などを中心に見学します。平成29年度には、千葉県香取市にある就労継続A事業所「恋する豚研究所」の施設見学のほか、新しい試みとして、日頃、遠出しづらい高齢の方や在宅の方にも参加して頂き、皇居・浜離宮の散策など都心を巡る日帰りバス旅行を行い、親睦を重ねました。

新年会

世田谷区の福祉関係部署の方々や区議会議員、区立の小中学校や都立の特別支援学校の先生方、各施設の施設長・支援員など、日ごろお世話になっている方々をご来賓としてお迎えし、会員共々新年を祝う会を催しています。
今年度の新年会は、これまで以上に多くの方々に気軽にご出席いただけるように、2月11日㈰、日本大学文理学部カフェテリア秋桜にて開催。ご来賓や会員の皆さまに多数ご参加いただきました。

区民ふれあいフェスタ

区民の理解と関心を深め、障害者の自立と社会参加の促進を図るため、毎年12月3日から9日の「障害者週間」を記念して、「区民ふれあいフェスタ」および「障害者週間記念作品展」が開催されます。
昨年度も12月3日 (日)に、世田谷区とフェスタ実行委員会の共催により世田谷区民会館ホールと中庭で行われ、ウルトラマンタロウ・ウルトラマンメビウスの登場もあり、例年以上の人出で、にぎやかなフェスタとなりました。
中庭での親の会成人部の出店では、昨年同様、肉まんあんまんと温かい飲み物を販売。区民会館ホールでは、障害者団体によるPRコーナーに「セータとガーヤの気持ち伝え隊」が出演し、知的障害の理解啓発活動を行いました。また、 親の会から推薦させていただいた11名の自立生活を送っている方々に、保坂区長より表彰状が贈られました。 

会報の発行 / 親の会だよりの発行

会報は年2回発行し、会員だけではなく、区役所関係部署、区議会、区内の福祉事業所、区内の特別支援学校や区立の小中学校などにも広く配布し、親の会の活動を紹介しています。
親の会だよりは会員向けに毎月発行し、理事会の報告を中心に身近な情報、最新の情報、今後の予定などをお知らせしています。

その他、課題への対応

親子の高齢化、住まいのあり方、親なきあとの支援のあり方とみまもり、成年後見など

区への要望

毎年会員からの要望を取りまとめ、福祉サービスの充実を世田谷区に働きかけています。

 

平成29年度の要望
 1. 梅ヶ丘拠点施設について
 2. 住まいの問題について
 3. 日中活動について
 4. 医療について
 5. ホームヘルプ(居宅介護)について
 6. 成人の余暇について
 7. 相談支援について
 8. 自立支援協議会のありかたについて
 9. 地域生活支援拠点について

Setagayaアミーゴ

今年度より、世田谷区に住む障害のあるご本人たちの活動をスタートしました。
本人たちが、たくさんの仲間と知り合い、思っていることをどんどん話したり仲間の話に耳を傾けたりしながら、
自分たちのやりたいことを見つけて、自信をもっていきいきと過ごしていけるように支援していきます。

体験実習 喫茶ぴあ

世田谷区の委託を受け、喫茶ぴあ粕谷店・鎌田店の2か所で、本人の自立に向けた体験実習事業を実施しています。