活動のブログ

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」国士館大学にて出張講座

6/14(木)国士舘大学梅ヶ丘校舎で行われた
「障がいについての勉強会」にて
セータとガーヤの気持ち伝え隊ワークショップをさせて頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
講座の参加者は法学部の学生さん中心に約30名、
安心ネットから12名の参加で行いました。
 
今回のワークショップでは

従来のペットボトル体験や聞こえの体験に加えて、
知的障害のある人が日常生活の中で誤解されやすいこととして、
メンバーの実体験も紹介させて頂きました。
身近に起こった出来事なので、
参加者の方々も特に関心を持って聞いて頂けたようでした。

45分という短い時間の中に伝えたいことを
目一杯詰め込んでしまったため、駆け足のような内容でしたが、
最後の質疑応答で参加者の方々の

ボランティアに関わる思いを聞けて、
私達の障害理解への思いを理解して頂けたと感じました。
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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
駒沢中学校にて出張講座

平成30年1月12日、駒沢中学校にて出前講座を
行いました。
駒沢中学校1年生の生徒さんへ向けて、
ワークショップ、疑似体験を通して
知的障害理解のキャラバン出張講座を行いました。
 

 

 

 

 

 

 


 
駒沢中学校体育館にて1年生135名を対象に
50分間の講座でした。
生徒の皆さんはとても熱心に取り組んでくださいました。

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
自立支援協議会シンポジウムにて活動紹介

12月16日(土)成城ホールにて、
世田谷区自立支援協議会のシンポジウム
「障害は生涯、ショウガイ?
~地域で暮らす生きにくさを、地域のみんなで考えよう~」が開催され、
私達セータとガーヤの気持ち伝え隊の活動内容を
報告させて頂きました。

 

日常生活で困難を感じること、
そして、そんな時にどのように接して欲しいか、
どんな支援が必要なのかをワークショップを通して伝えていること、
その活動風景をスライドをみながら簡単な説明を入れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私達もじっくりと活動を振り返る機会がなかったので、
こうして自分たちの軌跡を見る機会を頂いて、
改めてキャラバン活動をさせて頂く場が増えてきたこと、
地域の方に支援の輪が広がっていることを感じ、
とても感慨深いものがありました。
 
メンバー一同これからも、キャラバン活動を通して、
障害のある人の気持ちを伝えていきたいという思いが
一層強くなりました。
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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
玉川ボランティアビューローにて出張講座

平成29年11月25日、玉川ボランティアビューローで行われた
「はじめての障がい児サポートボランティア講座」にて
ワークショップ、疑似体験を通して
知的障害理解のキャラバン出張講座を行いました。

 

 

 

 

 

 

講座参加者は12名、安心ネットからは11名の参加。
今回はグループミーティングの時間を設け、じっくりお話できました。
高齢化に伴い、障害の不自由さを自分のこととして感じる、
体験した親だからこそ言葉に力があった、と感想をいただきました。

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
国士舘大学にて出張講座

平成29年7月13日、国士舘大学で行われた
第3回「障がいについての勉強会」に参加しました。
国士舘大学福祉系サークル、遊ぼう会ボランティア、
障がい児支援ボランティア養成講座修了者へ向けて
ワークショップ、疑似体験を通して
知的障害理解のキャラバン出張講座を行いました。

 

 

 

 

 

 

会場は国士舘大学の模擬法廷教室での実施となりました。
参加された皆様には熱心に取り組んでいただきました。

 

 

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
世田谷学園にて出張講座

平成29年6月12日、世田谷学園中学で行われた
2017体験プログラムに参加しました。
 
世田谷学園中学2年生の生徒さんへ向けて、
ワークショップ、疑似体験を通して
知的障害理解のキャラバン出張講座を行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会場は、2クラス90名、3クラス130名の階段教室での実施となりましたが、
生徒さんは熱心に取り組んでくれていました。
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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
 花みず木フェスティバルに参加

平成29年4月29日 二子玉川花みず木フェスティバルが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も、玉川ボランティアビューローさんからお声かけいただき
私たち「安心ネットせたがや セータとガーヤの気持ち伝え隊」は
今年で3回目の参加です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのスペースは、机半分。
ボードに手作りのペープサートで動物のキャラクター、
または大小の数字を探してもらう「見え方体験」
軍手をはめて「シール貼り体験」など
多くの方がブースに足を止めて体験してくださいました。
 
ご家族連れの方も多く
小さいお子さんには体験を楽しんでもらいながら
体験後にパンフレットをお渡しして活動の紹介をしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

たのしかった、障害のある人のことがわかった、と感想をいただきました。

 

小さなきっかけであってもひとつずつ積み重なっていく中で
繋がっていくものがあると思っています。
こちらから発信していくことの大切さを実感しました。

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