「セータとガーヤの気持ち伝え隊 出前講座」 in 国士舘大学 NEW!
2026年6月11日国士舘大学 刑事学研究会にて出前講座を行いました。
東京は梅雨入りが発表されたばかりでしたが、当日は束の間の晴れ日となり、
31名の学生さんに参加していただきました。

今回は、新しい3つのワークを取り入れてみました。
1. 2つのことを同時に行う難しさの体験
左右の手で異なる動きをするワークは、想像以上に難しかったようで、
四苦八苦している姿があちらこちらで見られました。
2. リニューアルした「見え方の違い」体験
新しくなったシートを皆さん食い入るように見つめ、
夢中になって指定の模様を探してくれました。
3. 軍手で靴ひも結びの体験
軍手をはめたまま毛糸の紐を結ぶという難易度の高いワークでは、
学生さんたちは悪戦苦闘しながらも、最後まで一生懸命頑張ってくれました。
これまでのシール貼りやお花紙を使ったワークとは、
また一味違った新鮮な反応を見ることができました。


盛りだくさんのワークを一つ一つ体験することで、
私たちの話をより一層身近に実感できたようで、
学生さんたちは頷きながら、熱心に耳を傾けてくれていました。

また、今回は全盲の学生さんも参加してくださいました。
紙に描かれた靴の穴を指先でひとつずつ確かめたり、
ペットボトルメガネをあててみたり、
2つのことを同時に行う難しさの体験では、苦戦しながらトライしてくれました。
「体験が楽しかった」との嬉しい感想をいただきました。
近年、活動を通して、様々な障害を持つ方とふれあうことができ、
伝えることの難しさも改めて感じるようになりました。
これからも参加者の皆さんに楽しく体験していただけるよう、
メンバー同士で意見を出し合い、試行錯誤を重ねながら、
より完成度の高い講座を目指して努力していこうと思います。
