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教育部勉強会 「子どもたちの進路について」
11月21日(木)東京リハビリテーションセンター世田谷にて、
勉強会「子どもたちの進路について」を開催しました。
講師に稲田ひさ子先生をお迎えし、約60名の参加がありました。
はじめに三好副会長から、高等部卒業後に
どのような選択肢があるかをご説明いただきました。
進路一覧や、障害者のしおりを見ながらのお話は、
初めて聞く参加者にもわかりやすく、参考になりました。
稲田先生からは、進路の決め方、親としての心構えなどを、
詳しくお話しいただきました。
長年、進路指導をされてきた先生のお話は、
具体的でとてもわかりやすく、高等部から就労までの道のりを
頭に描くことができました。
また、障害の特性を活かして仕事に就かれた方々が、
ご家族や職場の方と共に工夫を重ねながら
日々仕事に励まれているお話には、勇気をいただけました。
就労に向け、小・中学生の今から家庭で取り組めること
についても教えていただき、さっそく実践してみようと思いました。
についても教えていただき、さっそく実践してみようと思いました。
最後に阪田副会長からは、お子さんの幼少期から就労までのことを、
ご自身のご経験を織り交ぜながらお話しいただきました。
先輩お母様としての貴重なアドバイスをたくさんいただけました。
ご自身のご経験を織り交ぜながらお話しいただきました。
先輩お母様としての貴重なアドバイスをたくさんいただけました。
「良い職場、良い上司に出会えるチャンスは突然やってきます。
だから、子どもをよく見て、焦らずゆっくりね!」
という先生のあたたかい言葉が心に残りました。
という先生のあたたかい言葉が心に残りました。
多くの学びが得られた勉強会でした。