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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
 花みず木フェスティバルに参加

平成29年4月29日 二子玉川花みず木フェスティバルが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も、玉川ボランティアビューローさんからお声かけいただき
私たち「安心ネットせたがや セータとガーヤの気持ち伝え隊」は
今年で3回目の参加です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのスペースは、机半分。
ボードに手作りのペープサートで動物のキャラクター、
または大小の数字を探してもらう「見え方体験」
軍手をはめて「シール貼り体験」など
多くの方がブースに足を止めて体験してくださいました。
 
ご家族連れの方も多く
小さいお子さんには体験を楽しんでもらいながら
体験後にパンフレットをお渡しして活動の紹介をしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

たのしかった、障害のある人のことがわかった、と感想をいただきました。

 

小さなきっかけであってもひとつずつ積み重なっていく中で
繋がっていくものがあると思っています。
こちらから発信していくことの大切さを実感しました。

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日体大キャンパスツアー

2017年3月20日(祝) 日体大キャンパスツアー
 
今年度は、運動教室を6回実施。
運動教室の活動の締めのイベントとして、今年も日体大のキャンパスツアーに参加しました。
しかも今回は、小・中・高等部の生徒に加えて、Setagayaアミーゴの成人も一緒で、総勢55名。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午前は広い体育室で身体と頭を使うスポーツレクリエーション。
ランチは各自持参のお弁当プラス上田先生が作ってくださった焼きそばとスープに心も体もポッカポカ。
午後は日体大の構内を学生さんが案内してくれ、バスケ、バレーボール、柔道、剣道、新体操などの
生の練習風景を間近に見ることができ、ツアーのコースには、ミッションクイズも隠されて、楽しみながら参加しました。
広い体育館で子どもたちがのびのびとても気持ちよさそうに運動をしていましたし、成人のアミーゴも、小さい子どもたちと
一緒に走ったりして、久々運動らしい運動をして楽しそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先生方、学生のみなさん、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天空の月に向かって咆哮する獅子(The Triumphant Lion)
日体大のシンボルマスコットだそうです。
 
 
感想
親の会:継続して参加の子どもたちが、慣れていて先生の言葉にもすぐに反応している様子は、継続は力なりと感じた一日でした。
本人:最後に上田先生から私たち(Setagayaアミーゴ)に、いつでも大学に遊びに来なさい、と言われ、びっくりしたけれど、嬉しかった、またやりたい。大学生のボランティアさんと話せて、楽しかった。
 
 
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東京都育成会第3回本人活動「交流会」

本人活動交流会に参加しました! 2月26日(日)、育成会主催の第3回本人活動交流会に運営委員のメンバーが参加し、Setagayaアミーゴの立ち上げと今後の抱負について、都内から集まった参加者たちの前で発表しました。さらに「知る見るプログラム」の進行役を務め、自分たちで問題を考えた〇×クイズも披露。他区の参加者と交流しながら堂々と大役を果たしたメンバーたちは、アミーゴ主催の次のイベント(3月11日)に向けて準備を始めています。

 

 

 

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新年会

区長さんはじめご来賓と会員の皆さま、総勢 187 名のご出席の下、平成 29 年新年会が盛大に開催されました。
会場となった日本大学文理学部カフェテラス秋桜は、三方ガラス張りの明るく開放的な雰囲気で、社会福祉学科の井上教授のご協力でお借りすることが出来、ゼミの学生さんにはボランティアで駅からの案内と食事や飲み物などのお手伝いをして頂き、アカペラサークル Sol-fa の皆さんには歌、ボランティアサークル SalamatA の学生さんにはコーヒーのサービスでご協力頂きました。
後半は教育部のお母さんたちが準備したゲ ームで盛り上がり、最後には全員で「みんながみんな英雄」を合唱して、笑顔のあふれる中、閉会となりました。 ご協力いただいた皆さまのお蔭で、新たなスタートにふさわしい素晴らしい会となりました。

 

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権利擁護勉強会


「津久井やまゆり園事件から考える~障害者の権利と尊厳~」をテーマに、全国権利擁護支援ネットワーク代表で弁護士の佐藤彰一先生にご講演いただきました。先生からは、権利擁護の考え方について、障害者は何も出来ないという前提の管理型権利擁護から、今のトレンドは「その人なりの判断がある。心の声が聞こえるかどうか?どうやって掴み取るか?支援する側の能力が問われている。本人の能力、判断力を活かす為の支援」という本人主体の自立型権利擁護であるとお話いただきました。
最後には「障害者は能力があると思え!!」というメッセージもいただき、私たち親にとって我が子の見方を変えていく必要性を自覚させるものでした。
参加者は会員が60名、行政や事業所、育成会関係の方等が40名余りで、難しいテーマでしたが、障害者のもつ権利と尊厳についての理解を深めることが出来た有意義な勉強会でした。

 

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