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2025年 世田谷区手をつなぐ親の会 新年交流会開催  NEW!

2025年1月24日金曜日、
新しくなった三茶しゃれなどホール、「オリオン」で
新年会が開催されました。

当日の参加者数は来賓62名、会員51名、計113名でした。
保坂区長、衆議院議員、世田谷区議団、世田谷区関係者、施設関係者など
来賓の方々と多くの親の会会員の参加がありました。

 

今年は来賓の方々と会員が向かい合わせに座り、
少しお話もできたりといつも以上に親睦の深まりを感じました。

第1部は渡部会長の「せたがやインクルージョンプラン」のお話から始まりました。
来賓の皆様からはそれに応えるように福祉政策に対する考え、
「分け隔てのない社会」「人に優しい政治」
「18歳以降も続く切れ目のない政策」などを述べていただきました。
子ども達の未来へ希望がもてました。

第2部は楽しみにしていた安心ネットせたがや委員会の皆様による出前講座です。

          

 

セータくんとガーヤちゃんが
急かされたり不明瞭な指示を何度も言われて
パニックになる様子を演じてくださいました。

その後は「手袋をはめたシール貼り」と
「指示による描写」を実際に体験しました。

         

 

障害者のできない感覚やどのような指示が伝わらないかなどを
知ることができるものでした。
是非、来賓の方々にはこれを今後に結びつけてほしいです。

渡部会長の控えめな劇参加と
キャラバン隊のキレキレダンスも最高でした。

 

冬の穏やかな日に行われた新年会は
交流が深まるとともに希望が見えた有意義なものとなりました。

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」出前講座 in 2025新年交流会  NEW!

2025年1月24日新しゃれなぁどホール オリオンで開催された
「2025年世田谷区手をつなぐ親の会 新年交流会」
第2部「セータとガーヤの気持ち伝え隊出前講座リターンズ!」に
13名で参加しました。

今年は趣向を凝らし、世田谷印刷という会社で働く
セータとガーヤの様子を寸劇にしたところから始まり、
こんな時どうする?と場面を変えて出席者にワークをしてもらう形で、
手先の不器用さ・わかりやすい言葉とはの体験をしてもらいました。

   

   

寸劇とワークを終わったと思わせてからの渡部会長からの一声
「えーもう終わり?今年は踊らないのー!」の声がけで
「はい喜んで!」とギリギリダンスを披露。

 

 

 

 

 

 


踊っている時は気がつかなかったのですが、
後で動画を見ると会場の皆さんの手拍子が凄かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 


私たちはいつでもギリギリでなんとかかんとか
様々な出前講座をこなしています。
昨年はメンバーも増えました。これからも求められれば、
いろいろな場に出向くつもりです。
出席されていた議員さんからもお声がかかることを期待しています。
余興の1つとして終わる事なく地道に活動を続けてまいります。