会長あいさつ

ごあいさつ

世田谷区手をつなぐ親の会は、昭和32年の設立から60年以上にわたって活動してきた団体です。障害福祉の社会資源がほとんどない頃から、多くの先輩たちの大変なご努力によって、脈々と歴史が築かれてきました。
親の会の役割は、障害者の権利を守る運動体、会員に対する情報提供、家族や本人たちのつながりの場など、すべて大事な活動ですが、個人的にはつながりの場としての機能が特に大切だと感じています。いろいろな制度は増えてきましたが、本人たちが地域で安心して生活するためには、やはり人と人とのつながりが必要です。その場を提供することが親の会の重要な役割かなと考えています。
会の活動をより活発にするために、もっともっと会員を増やしていきたい、特に若い親御さんたちが気軽に入れる会にしたい。そのためには、入会すると地域のいろいろな情報を知ることができてトクをする、無理のない範囲で楽しく活動できる会だと知ってほしいなと思っています。
新型コロナウイルスの影響により、感染拡大当初は親の会活動も控えざるを得ない状況でした。しかしコロナ禍の生活も3年目となり、オンラインを活用した会議やリアルな場と組み合わせたハイブリッド形式による研修会など、活動のスタイルも進化してきました。今後も状況の変化に臨機応変に対応しながら、可能な範囲での活動を行ってまいります。
仲良く楽しく無理をせず!がモットーです。会員のみなさまのお力添えを、重ねてお願いいたします。

世田谷区手をつなぐ親の会    会長 渡部 伸