ヘルプマーク 全国共通マークに!

東京発「ヘルプマーク」が全国共通マークに!
平成29年7月20日、JIS(案内用図記号)に採用

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人観光客にもより分かりやすい案内ができるように JIS Z8210(案内用図記号)が改正され、平成24年に東京都が作成した「ヘルプマーク」が登録されて全国共通のマークとなりました。

 

東京都では、ヘルプマークが全国に普及し、援助や配慮が必要な人がいることへの気づきや思いやりのある行動の促進を目指しています。

平成30年2月末現在、ヘルプマークは以下の1都1道2府16県で導入され、全国に普及しています。
北海道・青森県・秋田県・栃木県・山梨県・東京都・神奈川県・静岡県・岐阜県・滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県・兵庫県・大阪府・鳥取県・島根県・広島県・愛媛県・徳島県

ヘルプマーク

ヘルプマークは、発達障害、精神障害や知的障害のある方、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは援助や配慮を必要としていることが分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるように東京都が作成したマークです。

 

東京都では、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで、平成26年7月から、ゆりかもめ、多摩モノレールでヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を開始し、民間企業への働きかけも実施しています。
さらに平成28年12月からは、都立病院、公益財団法人東京都保健医療公社の病院へと拡大しています。

カバンなどにつけます  

裏面にシールを貼り

 必要な支援を記載できます

 

ヘルプマークを身につけている人を見かけたら・・・

・電車やバスの中など、席をお譲りください。
 外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
 また、外見からはわからないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
・駅や商業施設等では、声をかけるなどの配慮をお願いします。
 交通機関の事故等、突発的な事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立つ、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
・災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
 知的障害のある方、視覚や聴覚に障害のある方など状況把握が困難な方、また身体に障害のある方など、自力での避難が困難な方がいます。

 

世田谷区では下記の場所で、ヘルプマーク、ご案内用のリーフレットを配布しています

各総合支所保健福祉課
まちづくりセンター
図書館(地域図書室、図書館カウンターを含む)
区役所第2庁舎1階5番窓口
区立総合福祉センター

 

ヘルプカード

 

緊急連絡先や必要な支援内容などが記載された「ヘルプカード」は、援助を必要とする障害のある方が携帯し、日常生活はもちろん災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時に、ヘルプカードを見せて手助けを求めることができます。

 

東京都では、障害のある方が「ヘルプカード」を所持し、都内で統一的に活用できるよう、標準様式を策定し、さらにヘルプカードの取組を多くの区市町村に広げていくため、作成ポイントや支援者に必要な配慮をまとめた区市町村向けガイドラインも作成しています。

 

困っている人を見かけたら・・・
「何かお手伝いすることはありますか?」と声をかけてください。
外見では障害が分かりにくく、ちょっとした配慮が必要なときに自分からは言えない人もいます。
ヘルプカードを所持している場合やヘルプカードの提示があった場合は、カードに記載されている手助けをお願いします。

 

世田谷区作成のヘルプカード

ヘルプカードをご希望の方は、各総合支所保健福祉課の窓口でお受け取りください。

ヘルプカードは世田谷区のHPからダウンロードできます。

ヘルプカード

リーフレット