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世田谷区手をつなぐ親の会 第69回定期総会のお知らせ
第69回世田谷区手をつなぐ親の会定期総会を開催いたします。
総会に続いて講演会を行い、
総会前と休憩時間には自主生産品の販売もございます。
皆さまお誘いあわせの上、ご出席ください。
【日時】2025年5月12日(月)
定期総会 10:30~11:30
講演会 11:50~13:30
*自主生産品販売は総会前(10:00~10:25)と
総会後の休憩時間に行います。
【会場】 三茶しゃれなあど オリオン(世田谷区民会館別館)
世田谷区三軒茶屋1-41-10(TEL:3411-6636)
※三茶しゃれなぁどホールは移転しました。
国道246号沿いモスバーガー隣三茶昭和ビル5階です。
【講演会】知的障害者と家族の未来を考える
~障害福祉の現状と課題~
講 師: 全国手をつなぐ育成会連合会
常務理事 兼 事務局長 又村 あおい 氏
*後日、オンライン配信実施
■講演会への質問を事前に受け付けます。
定期総会後の講演会でお聞きになりたい内容や質問がありましたら
事前に講師の方にお伝えします。
件名を「総会講演会の質問」とし、①氏名 ②電話番号 ③質問内容を記載の上
親の会事務所にメールかFAXでお送りください。
(↑チラシの2Pに質問受付について掲載しています)
◆メール:mail@oyanokai-setagaya.com
◆FAX :03-3706-0246
2025年3月下旬 ~ 5/18 育成会フォーラム・行政説明会
オンライン配信
東京都手をつなぐ育成会・全国手をつなぐ育成会連合会では、
今年度もオンライン配信で育成会フォーラム・行政説明会を開催します。
視聴期間:2025年3月下旬 から 5/18(日)まで
≪ 育成会フォーラム・プログラム(予定)≫
■ 障害者総合支援法・児童福祉法の改正および報酬改定のポイント解説
講師:(一社) 全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長 又村 あおい氏
■ パネルディスカッション
「知的・発達障害のある人の「住まい」や「暮らし」を考える(仮)」
進行:(一社) 全国手をつなぐ育成会連合会常務理事 又村 あおい
登壇:植草学園大学 副学長 野澤 和弘 氏
全育連政策センター委員長 高木 誠一 氏
全育連政策センター専門委員・(福)みんなでいきる 理事 片桐 公彦 氏
(一社)全国手をつなぐ育成会連合会 会長 佐々木 桃子
■育成会フォーラムとは別に
文科省・法務省・厚労省・こども家庭庁からの行政説明も配信!
● チラシにあるQRコード、申込み先グーグルフォームで
直接お申込みください。
● 世田谷区手をつなぐ親の会会員は
メールでのお申込みも受付けています。
件名に「育成会フォーラム参加申込み」と記載し
本文に ①お名前(会員名)
②メールアドレス
③電話番号
以上を明記の上、親の会事務所アドレスまでご送信ください。
● 育成会(世田谷区手をつなぐ親の会)会員は参加費無料
● 申込締め切り:2025年3月7日(金)
世田谷区障害者福祉団体連絡協議会主催 NEW!
防災学習会のお知らせ
今年度の世田谷区障害者福祉団体連絡協議会(連協)の学習会では、
池袋防災館に行って防災体験ツアーに参加します。
世田谷区手をつなぐ親の会は連協構成団体であり、
親の会会員は参加できます。
いつまでも自分らしく安心して暮らし続けるために
災害にどんな備えをしたらいいのか、一緒に学んでみませんか?
連協主催防災学習会
⚫︎令和7年6月23日(月) 12時50分現地集合14時50分現地解散
⚫︎場所:池袋防災館(集合は防災館4F受付前)
豊島区西池袋2丁目37番地8号池袋消防署4階~5階
(池袋駅 南口・西口・メトロポリタン口から徒歩5分)
⚫︎体験メニュー:(13時~14時40分で体験の予定)
・地震体験
・煙体驗
・消火体験
・VR 防災体験(VR 専用ゴーグルを使用した防災疑似体験)
↑詳しくは、チラシをクリック
※会員の申込み先・問合せ先は親の会事務所になります。
※お子様と一緒に参加することもできます。申込の際、その旨記載ください。
参加を希望される会員は、以下の項目を記載の上
「連協防災教室参加希望」の件名で、
5/9(金)までに、メールかFAXでご応募ください。
⚫︎参加者氏名
⚫︎参加人数
⚫︎所属(勤務先・通所先・在宅等)
⚫︎電話番号(当日連絡できる番号)
メール:mail@oyanokai-setagaya.com
F A X : 03-3706-0246
理事会開催のお知らせ NEW!
2025年5月以降の理事会の予定をお知らせします。
月日 | 曜日 | 時間 | 場所 |
5月16日 | (金) | 10:30〜12:00 | 世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB(旧後利用施設) |
6月20日 | (金) | 10:30〜12:00 | |
7月18日 | (金) | 10:30〜12:00 | |
ー | ー | ー |
※8月は理事会はありません。
★世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB(旧後利用施設) map
つながりラボ世田谷 スポーツ教室2025のご案内 NEW!
つながりラボ世田谷では、今年度も
世田谷区スポーツ振興財団共催による
スポーツ教室(6回)を実施いたします。
対象:高等部卒業された方 18歳以上の方
ご興味のある方、お申込み希望の方は、
つながりラボ世田谷のホームページ
で詳細をご確認ください。
←クリックしてチラシをご覧ください。
2025年度 施設のおまつり&地域のイベント情報 NEW!
世田谷区内関係各所のおまつりや施設公開、イベントについて
親の会に情報が入りましたら、順次お知らせしてまいります。
皆さまぜひ足をお運びください。
4/26 しらうめ春祭り50
会場:特定非営利活動法人せたがや白梅
白梅福祉作業所
日時:2025年4月26日(土) 10:00~14:00
1975年から50回目を迎えます。
自主生産品販売、他施設生産品販売を行います。
同日開催される、
ふくふくスタンプラリーの会場にもなります。
お時間のある方は足をお運びください。
教育部高等部合同茶話会 NEW!
2025年2月26日(水)、2月度教育部会にて、
初めて高等部との合同茶話会を開催しました。
参加者27名。当日、複数名の欠席者が出ましたが、
それでも6グループに分けて「気になっている事
・進級/進学に向けて知っておきたい事」をテーマに
各グループが盛り上がっていました。
以下、参加者からの声です。
★中学生保護者
今回は高等部の保護者から茶話会という形で
実際の高校生活や高校選びについて、今のうちから
考えておいた方が良い事を伺う貴重な機会でした。
★初参加・小学生保護者
なかなか交流する機会がない高等部との茶話会を
企画して頂きありがとうございました。
障害年金など、まだまだ先の事だと思い
疎かった分野についても教えて頂き、
多角的な視点でのアドバイスがとても参考になりました。
※玉川エリアの参加者が少なかったので、
エリア交流会も出来れば希望します
というご意見も頂いております。
研修委員会勉強会 『ストレスを溜め込まないためのメンタルヘルス』
2025年3月17日(月)世田谷区児童相談所
団体活動支援スペース会議室ABにて、研修委員会主催の勉強会
『ストレスを溜め込まないためのメンタルヘルス』を開催しました。
参加者は教育部から成人部まで30名でした。
講師は一般社団法人メルディア 「メルディア ウェルネス」の
カウンセラーで公認心理士の芳川美琴氏。
「メルディア ウェルネス」は
障害のある人がいる家族にフォーカスしたカウンセリングルームです。
親は勿論の事、きょうだいや本人も利用されているとの事で
我々家族にとってとても頼りになる心強い相談場所です。
芳川氏からは、親やきょうだい、配偶者や当事者からの相談事例、
日々のストレスとの付き合い方や解消法、
家庭で出来るメンタルヘルスケアについてのお話がありました。
また、事前に寄せられた質問にもひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
参加された皆さまが何度も深く頷いていらっしゃるのが印象的でした。
事前に寄せられた質問は深刻な内容が多かったのですが、
芳川氏の回答でスッキリされたり、
晴れやかな気持ちになられたようで良かったです。
勉強会終了後、皆さまが笑顔で帰られた、とても充実した勉強会でした。
親の会会員の皆さまには後日配信もありますので、是非ご視聴ください。
「セータとガーヤの気持ち伝え隊 」出前講座
in 玉川ボランティアビューロー「こどもサポート学習会」
2025年2月20日、玉川ボランティアビューローで、
「こどもサポート学習会」の出前講座を行いました。
施設の職員さんや知的障害者の支援に携わっている方
子育て支援のお仕事をしている方、地区でボランティアをしている方
今後のために支援を学びたい方など、様々な立場の方、
十数名が参加されました。
「知的障害とは」「見え方の違い」
「聞こえ方の違い」「シール貼りによる手先の体験」
「わかりやすい言葉」「話し方のコツ」
「4コマ漫画」「注意するときは」の順で話し、
時折、メンバーの体験談を取り入れながらお話ししました。
休憩をはさんだあとはグループを2つに分けてメンバーもそれぞれに入り、
自己紹介と講座の感想、日ごろどのような活動をしているか、
仕事での経験談などを話していただきました。
参加された方からは、「見え方シール貼りの体験をしたことで、
障害者の困り感が実感できた」「以前、障害者支援の仕事をしていたが、
今日の講座を聞いて、その時の支援は間違っていなかったと感じた」
「今後の支援に活かしていきたい」「寄り添った支援をしていきたい」
などの感想が寄せられました。
また、「今度、自分が勤めている施設でも講演をお願いできれば・・・」
との要望もありました。実現できれば嬉しいです。