子ども達が生まれ育った世田谷で安心して暮らし続けられるように、親たちが手をつなぎ合うことで一層の福祉の充実を目指して活動しています。詳しくは沿革のページをご覧ください
よくある質問
親の会について
講演会、研修会、懇談会、見学会など年代に応じた活動を企画・実施し、会員への情報の提供や共有に注力した活動を行っています。また、毎年会員からのアンケートに基づき、より良い暮らしを送るため要望を区に提出し、意見を伝え続けています。知的障害者をとりまく状況について、多くのみなさまにお伝えするためわかりやすい発信や啓発活動も重要な活動の一環です。
詳しくは活動の紹介(学校卒業以降)のページをご覧ください。
障害者施策推進協議会、自立支援協議会、障害者福祉団体連絡協議会等に委員として参加、区への提言などを行いながら、連携して共生社会の実現を目指しています。詳しくは活動の紹介(学校卒業以降)のページをご覧ください。
また、粕谷・鎌田の区民センター内の喫茶コーナー「喫茶ぴあ」では、障害のある方の体験実習を区から受託しています。お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。
「喫茶ぴあ」の情報は、本人に向けてのページをご覧ください
全く関係ありません
組織図をご確認ください
世田谷区手をつなぐ親の会は、東京都育成会の世田谷支部となっており、都育成会主催の研修会に参加したり、市区にまたがる各支部との情報交換を行いながら活動しています。全国手をつなぐ育成会連合会は都育成会が正会員となり、障害者の権利擁護と国への政策提言をするなど、連携をしながら活動を進めています。詳しくは活動の紹介(学校卒業以降)のページをご覧ください。
入会・会費について
トップページの「会員募集」のバナーをクリックし、入会申込みフォーム(会員用)からお申し込みください。
また、入会については親の会事務所でも対応させていただきます。下記にご連絡ください。ご質問などもお気軽にどうぞ。
連絡先 TEL 03-3706-0067 / FAX03-3706-0246
はい、なれます
ぜひ入会して下さい。親の会では未就学の方の親御さんを対象にした茶話会なども行っており、毎年多くの方々にご参加いただいています。詳しくは活動の紹介(就学前~高等部卒業)のページをご覧ください
通常学級の方も入会しています。個人会員となります。このページ内の
Q 会員になったら、会報などの配布物はどのようにして受け取るのですか?
の回答も併せてお読みください
ご家族が亡くなったりしている場合には、ご本人が会員となっていらっしゃる場合もあります。また、ご本人の後見人が会員となられる場合もあります
入会金はありません。年会費は3,500円です
ボランティア組織なので講演会や研修会などの活動費、印刷などの事務経費、通信費、団体会費、事務所維持費などに充てられます。毎年5月に開催される定期総会では、監査報告・決算報告、事業計画及び予算の決議を行っています
年度途中の入退会については、減額および返金はありません
振込用紙を準備していますので、ゆうちょ銀行にてお振込み頂きます
会報やお知らせなどの配布物は、特別支援学級、特別支援学校の小学校から高等部までの会員へは、各校の理事を通して学校経由または、郵送(高等部の理事が選出されていない特別支援学校高等部を含む、個人会員)で、また、成人の会員へは、通所施設に所属していらっしゃる方は施設経由でお届けします。就労や入所、在宅の方、個人会員の方には、毎月、郵送させて頂きます。※但し、会費とは別に郵送代を頂く場合もございます
会報の最新号は、TOPICSのお知らせのページでご確認ください
学齢期に関するおたずね全般
世田谷区児童相談所や、各総合支所の子ども家庭支援センターなどで、相談を受けられます。
いいえ、親の会は任意団体ですので入会は強制ではありません。ご自分の意思でご判断ください
教育部では勉強会や施設、企業などへの見学会、また、会員同士の茶話会などを企画しています。
それぞれの内容につきましては、活動のブログでレポートを公開していますので、ぜひご覧ください
活動に参加したい方はどなたでも会員になれます。会員のお子様の通う学校については、活動の紹介(就学前~高等部卒業)のページをご覧ください
教育部では、都立特別支援学校高等部の保護者のお話をきくことができる「高等部紹介」を毎年行っており、参加者に好評です。
体育祭や文化祭、学校公開日など、学校の様子を見学できる機会もあります。生徒さんたちが職業学習を行っている「カフェ」が設置されている学校もありますので、ぜひ足を運んでみてください。
なお各校の特色などは、活動の紹介(就学前~高等部卒業)のページをご覧ください。
高等部の主な活動は、お子さんの社会に出るための準備として、親が勉強する企画の実施です。具体的には、就労継続支援B型、生活介護施設への見学会や、特例子会社など企業への見学会の開催や、作業所で、利用者さんとともに実際に作業を行う体験会も行っています。また、高等部を卒業し、社会人となったお子さんを持つ先輩お母さまのお話をうかがう機会を設けるなど、学校だけでは得ることが難しい、進路に関するリアルな情報を会員のみなさまと共有できるよう努めています。見学会などの参加者のレポートは、活動のブログにアップいたします。親の目で見る施設の様子など、フレッシュな情報をお届けします
卒業生は、企業就労、就労継続支援A/B型、就労移行支援、生活介護、訓練校などが主な進路です。各校HPには、卒業生の進路先やその割合が公開されていますのでご参考になさってください。
○進学に向けて 高等部の学校紹介のページ
社会に出てからのおたずね全般
○高等部 卒業に向けてのページをご参照ください。
まずは、世田谷区立障害者就労支援センターすきっぷ にご相談ください。すきっぷでは、就労相談部門を設け、すでに働いている方、または転職を考えている方など、仕事について幅広く相談に応じてくれます。すきっぷ就労相談室、すきっぷ分室クローバー、すきっぷ分室そしがやの3所一体で支援を行っています
親の会では、2016年から、障害のあるご本人たちの活動Setagayaアミーゴを行なっています。本人に向けてのページをご覧ください
イベントの内容、参加対象者などは、毎回異なります。開催が決まりましたらTOPICSのお知らせのページに告知いたします。次回の活動イベントをお楽しみに!
確かにどの事業所もヘルパーさんが足りなくて困っています。親の会でも世田谷区への要望書の中に、移動支援の課題についても盛り込み、改善をお願いしているところです。
要望書の内容につきましては、活動の紹介(学校卒業以降)のページをご確認ください
親の会では、毎年、会員の皆さんからのアンケートを元にした要望書を世田谷区に提出し、障害福祉担当部の方々のご出席の下、要請の会を開いて意見交換を行っています。
要望書の内容につきましては、活動の紹介(学校卒業以降)のページをご確認ください
可能です。各地域の総合支所 保健福祉課 障害支援担当にご相談ください。
ヘルプマーク、ヘルプカードを利用しましょう。本人に向けてのページをご覧ください
ご質問のような場合、各地域の総合支所 保健福祉課 障害支援担当にご相談ください。
障害者への虐待を発見した時は、通報・届出窓口へ連絡を