東京都手をつなぐ育成会との連携
全国手をつなぐ育成会連合会との連携

東京都手をつなぐ育成会

 

上部団体である東京都手をつなぐ育成会の活動(都大会・研修会・対話集会・支部長会・教育部会・編集委員会など)に参加し、東京都への要望提出や都内各区市町支部との情報交換などをしています。
毎年5月に駒沢公園で開催される東京都障がい者スポーツ大会のお手伝いもしています。

「東京手をつなぐ親たち」

東京都手をつなぐ育成会では、奇数月に、知的障害者の福祉の情報や育成会の活動をお知らせする
会報「TOKYO手をつなぐ」を発行しています。

 

550号では、「今月の顔」として、Setagaya アミーゴのメンバーが表紙を飾りました。

 

全国手をつなぐ育成会連合会

 

全国(47都道府県育成会と政令指定都市育成会)55団体が正会員となり連合体として活動している全国手をつなぐ育成会連合会 と連携し、障害者本人の高齢化への備えとともに、高齢化する家族同居への支援の具体的な提案も含めて、児童学齢期からの支援、インクルーシブ教育の推進と特別支援教育の充実、地域支援および家族支援の強化を重点課題として、育成会活動の原点である「障害者の権利擁護」と「必要な政策提言」を行う運動を進めています。

 

元気の出る情報・交流誌「手をつなぐ」

  「手をつなぐ」は、知的な障害のある当事者(本人・家族)に関しての教育・福祉・ 労働等々の諸施策などの記事を中心に、当事者のことを念頭において、およそ50年近く、編集・発行してきました。全国の仲間が「手をつなぐ」ために役立つ情報誌です。