教育部 小学校・中学校
教育部 年間を通しての活動
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子どもたちの作品展について
この作品展は、故・秋山元治様が永年にわたり催してくださった「芋ほり教室」に参加した子どもたちの作品を展示した「仲よし芋ほり教室合同作品展」がはじまりです。
平成6年73歳で亡くなられた秋山様は、親が子どもの実態をかくすことが結果的に世間の無理解に繋がるので、親たちは一般の人に知的障害者を理解してもらうための努力をしなければならないといつも話されていました。
作品展は、福祉行政の窓口を訪れる人々に子どもたちの作品を見ていただくことで、障害児への理解と共感をいただいてきたと思っております。
これからも、秋山様の思いと実践を無駄にすることなく、活動を続けていきたいと思っています。
子どもたちの作品展の歴史
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←こちらの画像をクリックすると、第38回子どもたちの作品展の様子がご覧いただけます。 |
情報を分かち合うための活動
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教育部では多くのイベントを企画、実施しています。みなさまのご参加をお待ちしています。
これらの実施については、 トップページ TOPICS をご確認ください。 また、 活動のブログにも随時、レポートを掲載いたしますのでお楽しみに! |
情報の発信
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教育部では、こちらの リーフレットを作成し、ご希望の方に配布しております。 また、最新情報満載の教育部ニュースを年4回発行し、教育部会員のみなさまにお届けしています。 |
世田谷区への要望
毎年世田谷区へ、特別支援学級、特別支援学校の各校会員からの要望をとりまとめ、教育委員会に提出し、回答をいただいております。
こちらは、2019年度教育部から世田谷区への要望として提出した項目です。
1.早期から一貫した支援の継続、円滑な移行のための支援体制について
2.教職員について
3.教育内容について
4.施設・設備について
5.地域関係機関との連携について
6.交流及び共同学習・副籍制度について
7.進路指導について
8.通学時の移動支援について
9.その他
小学校に関する情報は よくあるご質問のページもご覧ください