教育部
教育部勉強会 「障害のある子の家族が知っておきたい
『親なきあと』〜親あるあいだの準備〜」
1月23日(火)総合福祉センターにて
「障害のある子の家族が知っておきたい
『親なきあと』〜親あるあいだの準備〜」
『親なきあと』〜親あるあいだの準備〜」
というテーマで
渡部伸先生による勉強会が開催されました。
前日からの積雪で足元が悪い中、
教育部・高等部の会員、約40名が出席し、
いつか訪れる「親なきあと」について学びました。
不安を持って参加した私達にとって、
状況は良くなっているという先生の言葉に、
皆さんの ほっとした表情も見られました。
遺したお金が正しく子どもの為に使われるように準備しつつ、
親である私達自身が社会とつながり続け、
親である私達自身が社会とつながり続け、
子どもが困った時に声を聞いてくれる人や場所を持ち、
自分達を知っていてくれる人を増やす…。
自分達を知っていてくれる人を増やす…。
親の会の活動に参加するのも、
将来の為に今できる事の1つであると実感できました。
先生には実例をあげて解り易くお話いただき、
とても充実した勉強会となりました。