教育部
教育部講演会「発達につまずきがある子どもの輝かせ方」
12月14日(土)、東京リハビリテーションセンター世田谷にて、
川上康則先生による講演会
「発達につまずきがある子どもの輝かせ方」
を開催し、約50名の参加がありました。
川上先生は、都立矢口特別支援学校の主任教諭で、
かつ公認心理士、臨床発達心理士、
特別支援教育士スーパーバイザーなど
多数の資格をお持ちです。
今回の講演会では、様々な場面においての
子どもの問題行動について、
その行動に至る子どもの心理や、
その際の対応の仕方などを
ワークを取り入れながら
具体例を上げて詳しくお話しくださり、
たいへん参考になりました。
うまくいかない子どもの気持ちになって、
最適な支援の仕方を考え、
子どもを深く理解しようとする気持ちが
大切だということを学びました。
毎日の積み重ねを大切に、
軸がブレない子育てを心がけたいと感じた
たいへん有意義な講演会でした。