常任理事会 報告
6月29日(水)、3年ぶりに対面での常任理事会を開催しました。
年度最初の常任理事会は、
その年度の親の会の執行に関わる役員(会長、副会長、書記、会計、発送)と
常任理事(地域担当、成人部・高等部・教育部の部長、副部長)が
1年の活動をスムーズに進めるための顔あわせで、
知り合うことが目的です。
今回は25名の役員、常任理事が参加しました。
会長挨拶、自己紹介に続き、
親の会事務所を使うにあたってのルールの説明、
活動のための預かり金の説明、
さらに9月に発行する親の会会報で取り上げたいテーマ案ついて
出席者全員が発言し意見交換をしました。
意見交換では、教育部と高等部からは、
それぞれの立場から今抱えている問題提起があり、
課題を全体で共有しました。
成人部の常任理事には、
各々が抱えている問題や悩み等を話してもらい、
それに対して、別の会員から同意やアドバイスもあり、
意見交換ができました。
子どもの年齢を超えたやり取りもでき、
会員同士の良い交流になりました。