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教育部企業見学
ビーアシスト株式会社

日     時:11月1日(火)・4日(金)
企  業  名:ビーアシスト株式会社 町田事業所
参加人数:計19名

ブックオフコーポレーション株式会社の特例子会社である
ビーアシスト株式会社町田事業所に企業訪問に伺いました。
11月1日は親の会から10名参加させて頂き、
塚越所長に設立の経緯や苦労、雇用スタッフの現状などを伺いました。



現在は17名のスタッフがおり、
主な業務はCDや本の仕分け・整理、ヤフオクへの出品となっています。
企業として、挨拶や身だしなみを整えるなど当たり前の事が出来、
社会との繋がりを保ち親無き後もしっかりと
生きるための「自分の居場所」を作っていくという事を大切にされているようです。
後半は直接スタッフから業務内容を伺う事が出来、
参加者も業務に関心を持たれていました。

お知らせ

「2023年せたがや梅まつり」開催
「小田急線各駅でのはっぴぃハンドメイド販売会」のお知らせ

世田谷区から・・・
世田谷の春の風物詩「せたがや梅まつり」開催のお知らせと
小田急線各駅での「はっぴぃハンドメイド販売会」のお知らせです。

●せたがや梅まつり

2月11日(土・祝) から「せたがや梅まつり」が開催されます。
皆さま、どうぞお散歩にお出かけください。

 

 

羽根木公園の
梅の開花状況

 

 

 

日時:2023年2月11日(土・祝) ~ 3月5日(日)
   午前10時~午後4時

会場:羽根木公園(世田谷区代田4-38-52)
    ・小田急線梅ヶ丘駅 徒歩5分
    ・京王井の頭線東松原駅 徒歩7分

主催:せたがや梅まつり実行委員会
後援:世田谷区

※せたがや梅まつりでは、区内障害者施設の自主生産品
(はっぴぃハンドメイド製品)の販売会を行います。
販売会の日程や施設名などはコチラからご確認下さい。

 

 

●小田急線各駅でのはっぴぃハンドメイド販売会

世田谷区では障害がある方の地域生活への理解と支援の輪が
広がるよう、区内障害者施設の自主生産品の販売会を行っています。

小田急線梅ヶ丘経堂祖師ヶ谷大蔵喜多見4駅
現在、はっぴぃハンドメイド販売会が行われています。
販売日時や販売施設名は上記 ↑ をクリックしてご覧ください。

※新型コロナウィルス感染症の今後の状況次第で
 中止となる場合もございます。

 

 

お知らせ

2/26 第25回世田谷オープンティーボール大会のお知らせ

第25回世田谷オープンティーボール大会が開催されます。


日時:2月26日(日) 10:00~13:00(受付9:30~)
場所:世田谷公園野球場
主催:日本ティーボール協会世田谷区連盟
   世田谷区
   (公財)世田谷区スポーツ振興財団
目的:障害がある人もない人も、幼児から大人まで、
   すべての人の健康・体力づくりに寄与し、
   スポーツの楽しさとコミュニケーションの場を提供する。

★個人や家族、チーム(10~15名)でエントリーできます。
参加費:個人 200円/名 1チーム 2000円


ご興味のある方は、詳細をチラシ
にてご確認の上、申し込みフォーム
ファックスしてお申込みください。
申込期限は2月13日(月)です。

 

 

 

 

 

問い合わせ先:日本ティーボール協会世田谷区連盟
       石井様 tel: 08030218664

お知らせ

渡部会長が講師を務める JICセミナー ”親あるあいだ” に考える ”親なきあと”ご案内
  第1回:2/17(水) オンライン  第2回: 2/25(土) 録画放映

渡部会長が講師を務めるオンラインセミナー 
‘‘親あるあいだ” に考える ‘‘親なきあと” のご案内です。

第一部は「障害のある人の親なきあと お金の残し方と管理のしくみ」を
     テーマに、親なきあと相談室主宰の渡部会長が講演。
第二部は、株式会社ジェイアイシーからのご案内です。



開催日時
<第1回>
2月 17日(水) 13:30~15:15
※終了後に質問回答コーナーが
 あります

<第2回>
2月25日(土) 13:30~15:15
※講演並びに質問回答コーナーは
 第1回の録画放映です。

≪オンライン開催・参加無料≫

 

参加には事前のお申し込みが必要です。
チラシをクリックして詳細をご確認の上
お申込みください。

 

 

 

 

 

お知らせ

2/15 研修委員会主催勉強会のおしらせ 〜働く知的障害のある人の一人暮らし〜

知的障害のある人の中には、
自立して一人暮らしをしたいと思っている人や
一人暮らしをする必要に迫られている人もいます。
障害者の一人暮らしを支える制度や福祉サービスには
どのようなものがあるのでしょうか?
お金のやりくりはどうしたらいいのでしょうか?
困ったときには誰に相談するのでしょうか?
今回は、すきっぷ就労相談室の名倉壮郎氏と、
働きながら一人暮らしをしている当事者に登壇していただき、
日頃の暮らしぶりやお金の話などを伺います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】 2023年2月15日(水)
      10:00~11:45

【場 所】 世田谷区児童相談所 1階 団体活動支援スペース 会議室AB 

【講 師】 名倉 壮郎氏(区立障害者就労支援センターすきっぷ就労相談室 室長)
      知的障害のある当事者(一般就労・一人暮らし)

【参加費】    会員:無料      会員以外(会場のみ):500円当日お支払い

※当日はマスク着用等、感染対策をしてご参加ください

←お申し込み方法など、詳しくはチラシをクリック
 してご覧ください。

 

 
◆会場参加の締切:2月1日(水)
※会場参加は定員50名で締切らせていただきます。
※ 当日録画したものを後日配信する予定です(会員限定)。

会場で参加される場合は、下記の方法でお申し込みください
◆メール:件名は「2月15日勉強会」として
・会員か会員以外か ②所属(施設名・学校名など)③参加者名 ④電話番号 ⑤質問 を
 研修委員会専用アドレス kenshu.oyanokai@gmail.com までお申込みください。
◆TEL:親の会事務所 03-3706-0067 に申込んでください。
不在の場合は留守電に「2月15日勉強会に参加」
①会員かどうか②所属③氏名④電話番号⑤質問 を録音してください。
◆FAX:申込書にご記入の上 03-3706-0246 に切り取らずに送信してください。

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教育部 未就学児を持つ保護者向け茶話会・就学相談説明会

10月27日 児童相談所1F団体活動支援スペースにて
未就学保護者の方17名の会場参加と25名のzoom参加と、
先輩お母様方との茶話会を行いました。



はじめに教育委員会の方から就学相談についての説明を伺った後
先輩お母様方がお子さんの在籍校や就学相談での判定、
今の学校に決めた理由、学校の様子と特色などについて
お話をしてくださいました。

最後にグループに分かれての話し合いを行いました。
未就学児保護者の皆さまからの様々な質問に、
先輩お母様がご自身の経験や学校のことを
丁寧に伝える様子があり、限られた時間でも
茶話会ならではの情報共有の機会となりました。 

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教育部 ~進学に向けて~学校紹介(高等部・中学校)

中学校へ、そして高等部へ
お子さんの進路を考えている保護者の方を対象に
学校紹介を行いました。

●高等部紹介レポート

9月29日 児童相談所1F団体活動支援スペースにて
高等部紹介を行いました。

はじめに高等部の先輩から進路の流れの説明がありました。
学校によっては試験がありそれなりの準備や勉強、
必要があれば塾に行く事もあるなど、かなり詳しく
教えていただきました。

そこで職能開発科と就業技術科は試験と面接がある事、
サポート校では高校卒業の資格を取るのに、通信制と学校へ通い
主にレポートを提出する事が必須という事、
普通科は愛の手帳があれば住んでいる地域によって青鳥特別支援学校か
田園調布特別支援学校に入学できる事がわかりました。

保護者の方、高等部の学校の先生から進路や高校生活の話が聞けて、
今後の進路を考える貴重な体験でした!
高等部の先輩方、先生ありがとうございました。
 
(詳しくは東京都教育委員会HP「入学相談・入学者選考実施要項・
入学者決定実施要項等
」をご確認ください)

●中学校紹介レポート

特別支援学校中等部3校と区立中学校特別支援学級9校から
先生や保護者の方々をスピーカーとしてお迎えし、
会場とオンラインを併用して行いました。

学校への通学経路や生徒数、授業内容などの特色について
各校に事前にご協力いただきまとめた資料は、
学校選択の貴重な手がかりになります。

さらにスピーカーの方々からは資料の内容に加えて
実際に通学しているこどもの様子、放課後の過ごし方や
思春期をむかえたこどもとの関係においての対処法など
日常生活におけることや、授業の様子、コロナ状況下における
活動状況など具体的な学校生活の説明もあり、
中学校生活をよりイメージしやすいといった声もあがりました。

特別支援学校の先生からは地域との交流学習のお話をうかがったり、
副籍交流の実態について質問がでるとお答えいただけるなど、
普段から疑問に思っていることを直接質問できる良い機会となり、
さらに先生からは進学するにあたりこどもを
「何ができるか何ができないか」という視点のみで見るのではなく、
できることに注目し承認する視点で保護者のみなさんと一緒に
成長を見守っていくことを大事にしていきたいという
先生方のエールともとれるようなお考えを述べられていたことは
とても印象的で、心が温まるような気持ちになりました。

中学校紹介はホームページや資料から得られる情報だけでは
知りえないことも多く、進学を考えるうえで会員にとって
有意義なものであると実感しています。