せたがやノーマライゼーションプランは、令和3~5年度の3年間の障害福祉分野の
政策を示したもので、今回の素案では9つの重点的な取り組みが設定されています。
知的障害者に関わるものとしては、日中活動の場と住まいの確保、就労など
活躍の場の拡大、地域生活支援拠点等の態勢整備、相談支援、共生社会などがあります。
区では行政計画の見直しを行う際、制定前の段階で素案等を区民に示し、意見や
提案を受け付ける「区民意見提出手続(パブリックコメント)」を実施しています。
区のホームページで 10/9まで パブリックコメントの意見募集 が行われています。
会員の皆さま、素案をお目通しの上、ご意見などありましたら直接お送りください。
世田谷区手をつなぐ親の会
会長 渡部 伸
※せたがやノーマライゼーションプランの素案は下記からご覧ください。
-(仮称)世田谷区障害施策推進計画―素案 または 素案 概要版
※区のおしらせ「せたがや」9月18日パブリックコメント特集号 にも3面に素案が掲載されています。
9/29 計画策定に向けたシンポジウム「地域共生社会の実現に向けた地域づくり」のご案内
シンポジウムでは、「地域共生社会の実現に向けた地域づくり」に向けて、障害者の居場所をテーマに
障害理解の促進や相談へのつなぎ、社会参加、地域の皆さんの参加と協働による地域づくりなどにいて考えます。
ぜひご参加ください。
《日時》
9月29日(火)
午後6時30分~8時30分
《場所》
成城ホール
《申込み》
先着70名
9/1(火)~9/22(火)
せたがやコールにて受付
詳細は ↑ご案内 または 区のHPをご覧いただき、お申込みください。