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お知らせ

5/27 世田谷区主催「障害理解を促進し、地域共生社会の実現を目指すせたがやシンポジウム」
   ~地域共生社会の実現を目指して、今わたしができること~

世田谷区は・・・
障害の理解促進や差別解消、情報コミュニケーション等に関する条例の制定に
ついて、さらに、障害のある方やその家族の不安解消や緊急時の対応など
生活上の安全・安心を確保していくための地域生活支援拠点等の整備に向けて
検討を進めています。

地域共生社会の実現に向けて・・・
区民、事業者、区、それぞれができることを講演やパネルディスカッション
などを通じて考えるシンポジウムを開催します。

世田谷区主催
「障害理解を促進し、地域共生社会の実現を目指すせたがやシンポジウム」



《日   時》

令和4年5月27日(金)
18:30~20:30
(開場18:00)

《会   場》成城ホール
    (世田谷区成城6-2-1)

《参加費》無料

《定    員》100名  ※要事前申込

 

第一部:基調講演
    講演者 玉木 幸則 氏/NHK  Eテレ「バリバラ」コメンテーター

第二部:パネルディスカッション
    司 会   鈴木 敏彦 氏  和泉短期大学教授
    パネリスト 朝日 雅也 氏  埼玉県立大学教授
          坂 ますみ 氏  世田谷区肢体不自由児(者)父母の会会長
          中川 邦仁丈 氏 相談支援センターあい管理者・施設長

  ◇ 参加申込について ◇


《申込先》
・せたがやコール( 8時~21時 年中無休)
 電話  03-5432-3333
 FAX  03-5432-3100

・ハガキでの申込
 世田谷区障害施策推進課 宛に郵送
 〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27

《申込締切》 5月19日(木)
 ※ハガキ 5月19日消印有効
 ※申込多数の場合抽選
  抽選の有無に関わらず結果は郵送で連絡

《申込時の連絡または記入事項》
 ①行事名「障害理解を促進し、地域共生社会の実現を目指すせたがやシンポジウム」
 ②氏名
 ③住所
 ④電話またはFAX
 ⑤配慮が必要な場合の内容 ※車椅子使用/文字通訳要/盲導犬同伴など

 

 

 

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世田谷区手をつなぐ親の会第66回定期総会報告

5月13日(金)、三茶しゃれなあどオリオンにて、
第66回定期総会が開催されました。

 

 

 

 

 

 


新型コロナウィルス感染拡大の影響下、書面開催となった2年間を経て、
3年ぶりの対面での通常開催となりました。

会員数1235名(2022年4月末)中、出席69名、委任状713通の提出を受け、
親の会規約第14条3項により総会が成立。
2021年度活動報告、監査報告、決算報告、
2022年度活動計画、予算、役員承認の
全ての議案について賛成多数にて承認を得、無事終了となりました。



コロナ禍はいまだ終息にいたらず、今年度は、来賓のご招待や、
これまで恒例となってきた自主生産品の販売会なども自粛せざるを得ず、
可能なかぎりシンプルなスタイルでの開催となりましたが、
出席者の皆さまの、久しぶりの再会を喜び合う笑顔が
印象的な会となりました。

総会に続き、社会福祉法人せたがや樫の木会理事長の
岩井雄一理事長を講師にお招きして、
定期総会記念講演会
『祝・せたがや樫の木会20周年~親の会と歩んだ軌跡、親の会と共に築く未来~』
が行われました。



岩井理事長は、かつて青鳥特別支援学校の校長先生を務められ、
長年教育者として特別支援教育の発展にご尽力され、
常に愛情をもって知的障害者の育ちや暮らしを見つめてこられた方です。

本講演では、親の会とともに歩んできた世田谷樫の木会の理事長として、
法人のこれまでの20年間の道のりや、これからの展望についてお話しをいただきました。

今後とも、既存の制度のみに縛られることなく、
ニーズに応じて先進的な取り組みの実績を作り、福祉の形を提案していくという、
世田谷樫の木会の確かな信念と気概が感じられる、素晴らしい講演でした。

会員向け

神代植物公園3回目ワクチン接種会場のご案内
  自力の移動が困難で介助者が運転する車で来場される方(12歳以上)対象

東京都では、自力での移動が難しく医療機関における個別接種や自治体等が実施する
集団接種が困難な方を対象に、介助者が運転する車に乗ったまま接種が可能
ワクチン接種会場を設置しています。


■ 接種会場
 東京都神代植物公園 臨時駐車場(第2駐車場内  別図参照)
 (調布市深大寺元町5-30)

■ 開設時間 9:30~17:30

■ 接種ワクチン ファイザー

■ 対象者
 ①自力での移動が困難で介助者が運転する車で来場される方
  および運転手以外の介助者の方
 ②2回目を接種した日から6か月以上が経過した方
 ③都内在住又は在勤の方
 ④接種日時点で12歳以上の方
 ⑤お住まいの自治体から送付された3回目用接種券をお持ちの方

■ 電話予約
 上記条件すべてに該当する方で、接種を希望される方は以下からご予約ください。
 ・東京都ワクチン接種会場コールセンター:0570-034-899(受付 9:00~18:00)
 ・空き状況を確認したい方:空き状況カレンダー 

■問い合わせ先
 東京都福祉保健局感染症対策部防疫・情報管理課
 大規模接種推進担当
 電話 03-5320-4533

◇詳細は下記、東京都福祉保健局の新型コロナ保健医療情報ポータル のページをご覧ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト
ワクチンを接種したい(3回目)
都の大規模接種会場一覧(3回目接種)

 

 

 

お知らせ

世田谷区 5歳~11歳新型コロナワクチン接種のご案内

世田谷区で5歳~11歳の新型コロナウイルスワクチン接種の受付が始まりました。

▶︎5〜11 歳の方へのワクチン接種(小児接種)について
  ・5〜11 歳の方へのワクチン接種(小児接種)の概要
  ・接種券の送付スケジュール
  ・区の集団接種会場について
  ・各医療機関での個別接種を希望される方について 他
  
集団接種会場の一部に障害のあるお子さんに配慮した接種枠を設けます。
▶︎障害のあるお子さんの新型コロナワクチン接種枠について

※感染予防などのメリットと副反応などのデメリットについて
 十分にご理解の上お申し込みください
※事前にかかりつけ医とご相談の上お申し込みください

お知らせ

つながりラボ世田谷 権利擁護勉強会(2022年度)のお知らせ
「親なきあとを深める」

一般社団法人つながりラボ世田谷は、
2021年度に引き続き2022年度も
ゆうちょ財団の助成を受け権利擁護勉強会
「親なきあとを深める」シリーズを開催します。

 

 



←関心のある方、参加ご希望の方は、
こちらをクリックしてください。

 

 

 

 

*新型コロナ感染拡大状況により、日時や場所が
 変更となる場合がありますので、その都度
 つながりラボ世田谷HP等にてお知らせいたします。

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」 玉川ボランティアビューローにて出前講座

3月3日、玉川ボランティアビューローにて開催されている
「サポートを求めている子どもに寄り添うボランティア養成講座」の中の
『〜知的障害児への理解を深める疑似体験〜
    セータとガーヤの気持ち伝え隊による出前講座』
と題された1コマに、5名のメンバーが参加して参りました。

感染防止に留意し万全の用意での講座でした。
参加者は12名。コロナ禍の中リアルで欠席者なしの参加だったようです。
若い方も多く熱心さが伝わってきて励まされました。
見え方の体験では前回のプチプチメガネをさらに改良した
「見え方シート」を採用しました。

終了後の質疑応答では、ファーストコンタクトはどうしたら良いか
と言う具体的な質問がありました。
私たちからは自然に、変に構えることなく
様子を見ながら興味のあること(電車など)を探って
接してほしいと答えると、理解して下さっていました。

聞いていないようでちゃんと聞いている子もいたりと、
知的障害の特徴をわかりやすく理解してくれたと思います。
これまで沢山の種を蒔いてきましたが、
少しずつ実を結んでいるのではないでしょうか、
手ごたえのある講座でした。

会員向け

5/13 世田谷区手をつなぐ親の会 第66回定期総会

第66回定期総会並びに講演会を開催いたします。
2022 年度総会は、コロナ禍を鑑み、来賓のご招待、施設の自主生産品販売は
行わず、時間短縮での実施、総会に続いて講演会を行い、13 時終了の予定です。
お誘い合わせの上、多数ご出席いただきますようご案内申し上げます。

 

《日時》2022年5月13日(金)   10:30~13:00
   ※会員の皆さまにはすでに配布させて
    頂きましたが、曜日に間違いがありました。
    正しくは 5月13日(金) です。
   ←コチラをご覧下さい。

《会場》三茶しゃれなあど オリオン
    (世田谷区民会館別館)
    世田谷区太子堂2-16-7
    TEL:3411-6636
  ※東急世田谷線・田園都市線  三軒茶屋駅下車 徒歩2分

 

《講演会》せたがや樫の木会20周年「親の会と歩んだ軌跡、親の会と共に築く未来」
     講師:(社福)せたがや樫の木会  理事長  岩井 雄一 氏

 

尚、社会(感染)状況により書面開催に変更する場合がございます。
開催形式(会場または書面)の決定は 4 月以降になり、決まり次第、
4月発行の親の会だよりおよびホームページでお知らせします。
皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

 

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研修委員会勉強会『あんしん事業と成年後見制度』
~福祉サービスの利用手続きや日常の金銭管理のお手伝い~

2月24日(木)総合福祉センター後利用施設にて、
世田谷区社会福祉協議会 成年後見センター 
あんしん事業担当係長  村田みつ代氏と、
主任  芳村夏未氏を講師にお迎えし、
研修委員会・勉強会「あんしん事業と成年後見制度」を開催いたしました。
約30名の参加がありました。

あんしん事業(地域福祉権利擁護事業)とは、
世田谷区社会福祉協議会が提供する社会福祉法に基づく
福祉サービスで、判断能力が十分でない、
または生活に不安のある高齢者や障害のある方が
地域で安心して暮らせるよう、自宅を定期訪問し、
福祉サービスに関する相談を受けたり、
預貯金の払い戻し等の支援を行うものです。

利用の流れや利用料、成年後見制度との違いについてなど、
事例を交えてわかりやすくお話ししてくださり、
参加者からの多くの質問にも丁寧にお答えくださいました。

現在の利用者は、約9割がご高齢の方で、
知的障害や精神障害の方は約1割とのこと。
事業の存在自体をご存知ない方も多いようです。
地域での支えあいの視点に基づく支援で、
法定後見の前段階の利用にも適しているとのことなので、
ぜひ動画配信をご覧いただき、
事業について知っていただければと思います。
配信URLは、親の会だより3月号に掲載いたします。

 

 

 

→知的障害者の方向け「地域福祉権利擁護事業」
 のリーフレット(東京都社会福祉協議会)
 はこちらから。