高等部・教育部 合同勉強会報告 “みんなで学ぼう!
1月26日 団体活動支援スペースにて
災害支援・防災教育コーディネーター/社会福祉士
宮崎賢哉先生をお招きし、高等部・教育部合同勉強会
「みんなで学ぼう!インクルーシブ防災」が行われました。
インクルーシブとは、高齢者や障害者など助けが必要な人も
一緒にいう意味です。
会場28名、zoom6名が参加し、被災するということ、
災害時要配慮者とはなどのお話をうかがった後、
班に分かれて、「私が手伝ってほしいこと」を記入したり、
「ぼうさいハンドブックたいむくん」で、
5つの災害が起きた時の行動を、子どもと家族
それぞれの立場から考えてみました。
あっという間に時間が過ぎ、
もっとお話をうかがいたかったのですが、
先生の「自分に置き換えて考えてみる」というお言葉通り、
親子で災害にあったら、どのような行動をとるべきかを
話し合ってみようといういいきっかけになりました。