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お知らせ

12/1~28 障害のある方を対象とした世田谷区職員募集 NEW!
事務嘱託員・保育業務員用務

障害のある方を対象とした世田谷区職員募集が始まりました。
ご興味のある方はご応募ください。

詳細は以下の募集案内または、世田谷区のホームページを
ご覧ください。

世田谷区のホームページからは、応募にあたっての必要書類を
ダウンロードすることができます。

申込期間:令和5年12月1日(金)~12月28日(木)

 

 

事務嘱託員募集案内

 

 

 

 

 

保育業務員用務募集案内

 

 

 

【世田谷区ホームページより】
障害のある方を対象とした世田谷区事務嘱託員(会計年度任用職員)の募集
障害のある方を対象とした世田谷区保育業務員用務(会計年度任用職員)の募集

ー問い合わせ先ー
世田谷区 総務部 人事課 人事係(第1庁舎5階50番窓口)
〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号
電話:5432-2104(直通)
ファックス:5432-3009

お知らせ

12/14 教育部 保護者向け性教育講座 NEW!
『障害のある子どもの性と性教育を考えよう』

「こんな時どうするの?」「いつから?」
「どうやって教えたらいいの?」
「上手く伝える自信がない」「性教育って必要なの?」など、
家庭での性教育はどうしたらよいのか、悩むところです。

今回は、助産師であり大学の講師も務められている
工藤有里先生をお招きして、家庭でもできる性教育の
基本的な知識を中心にお話しいただきます。

子どもたちにとって一番身近な大人・親として
どう関わるか、この機会に向き合ってみませんか。

★ 会員以外の方も参加できます。

 
日時 2023年12月14日(木) 10:00~11:30(受付9:45~)
会場 世田谷区児童相談所 1階会議室AB
    (世田谷区松原6-41-7)
定員 50名程度
   ※会員はZoom参加もできます。
参加費等 会員:会場/Zoom  無料
     会員以外の方:会場参加のみ 500円

←申し込み方法など、詳細はチラシをクリック
 してご覧ください。

お知らせ

喫茶ぴあ クリスマスバージョンのロゴができました!  NEW!

2017年より店内や親の会印刷物などで使用され、かわいいとご好評を
いただいている喫茶ぴあのロゴと女の子&男の子のキャラクター。
デザインは親の会会員でもある デザイナーの金子由美子さん

 

このほど金子さんが新しく クリスマスバージョン
作成してくださいました。


それぞれのデザインは喫茶ぴあのインスタグラムでもご紹介しています。
インスタグラムではこの他 、季節折々のトピックスやメニュー、
実習生さんのことなど不定期に投稿しています。

よろしければ・・・喫茶ぴあのインスタグラムを覗いてみてください。
                

 

 

 

会員向け

理事会開催のお知らせ  NEW!

2023年12月以降の理事会の予定をお知らせします。

月日 曜日 時間 場所
12月8日 (金) 10:30〜12:00 世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB(旧後利用施設) 
1月16日 (火) 10:30〜12:00
2月9日 (金) 10:30〜12:00
3月11日 (月) 10:30〜12:00

 

★世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB(旧後利用施設) map

 

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2023年度 砧・烏山 地域会レポート  NEW! 
~警察との関わり方(成城警察署)~

今年度の地域会は、警察との関わり方をテーマに、
世田谷区を管轄する4つの警察署の生活安全課防犯担当係の方を講師に迎え、
知的障害者が遭遇するトラブルや対策等のお話を伺った後、
会員より警察への思いや自身の子がお世話になった経験等を話し交流を図りました。

砧・烏山地域会レポート(成城警察署)

11月27日(月)烏山区民センター第4会議室にて
砧地域、烏山地域合同で地域会を開催しました。

講師として成城警察署生活安全課防犯係より
警部補の木下様、巡査部長の櫨元(はぜもと)様をゲストとして
地域障害者相談支援センターぽーときぬたより
主任の長見様をお迎えし、総勢22名が参加しました。

講師の木下様は自立支援協議会に参加されるなどしておられ、
警察、行政、当事者(家族)との連携が大切であるとお話しされました。

参加者数名からの、迷子になったり事件事故に遭った際に、
警察、お巡りさんから助けて貰ったという経験談には、
ヘルプカードは要支援者であることが分かりやすいが、
ヘルプカードを付けていなくても連絡先がわかるように、
カバンの内側等に名前と連絡先を記入をしたり、
衣類や靴の中敷に連絡先を記入するのも有効な手段であると
教えていただきました。

ヘルプカードを付ける付けないに関しては、各家庭での判断になりますが、
トラブルに遭遇したり巻き込まれた際、あるいは災害時に、
自分で状況を説明することが難しい我が子たちが、
必ず親や支援者に繋がるためにも連絡先の記入は大切なことだと
あらためて思いました。

また木下様からは、困り事があったら遠慮なく
警察や地域の交番に相談して欲しいとの心強い言葉もいただき、
より身近に警察が感じられた地域会でした。

 

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成人部 バス施設見学 NEW!
「岩岡農場 農業体験野外教室 ハナレ」訪問

2023年11月11日(土)から一泊二日で、長野県南佐久郡佐久穂町の
岩岡農場 農業体験野外教室ハナレ」を訪れました。(参加者10名)

「農業体験野外教室ハナレ」は世田谷で40年以上、
学習塾「寺子屋」を営む岩岡いづみさんが
2013年より長野県の八ヶ岳、佐久穂町で運営しています。
2011年の東日本大震災を機に共に「寺子屋」を運営していたご主人が
有機農業の道に進み、佐久穂町で「岩岡農場」を始業、
そこで「ハナレ」もスタートしました。

「ハナレ」には、親バナレ、子バナレ、自分バナレ…
人生のたくさんのハナレな体験をしてほしい、
成長してほしいという願いがこもっています。
「岩岡農場」での農業体験や大自然で過ごすことで、
日頃味わうことのできない感覚に触れることができ、
子どもたちや大人にとっても素敵な新空間の体験の場になっています。

★今回、親子で参加された方からのレポート

~バス施設見学(農業体験)に参加して~

都会を離れ大自然の中で過ごす良い機会だと思い 
親子で参加させていただきました。
出発時、灰色だった空は次第に青空となり、
さらに山が近づくと様々な色の紅葉が見られ 
その景色に息子から(わぁ…)と感動の声。















岩岡農場に到着し、支度を済ませて、いざ畑へ!
岩岡さんから注意事項を聞いた後 赤大根や下仁田ネギを収穫。
収穫物入りコンテナはかなり重くて「よいしょ!」と
あちこちから聞こえました。



次に何も収穫物が見あたらない畑へ。見えるのは赤いトラクター。
なんと参加者4名がトラクターを運転する体験をさせていただきました。
息子も体験し「最初は緊張したけど、途中から嬉しくなった」と。



 

 

 

 

 

 

 

農作業の後は、ご用意くださった野菜や果物を囲んでのお茶会。
岩岡さんから色々なお話をうかがうことができ
本当に学びの多いひと時でした。

名残惜しかったのですが岩岡農場の皆さんにバスから手を振り
一路かすがの森へ。宿では美味しいお食事、気持ちのいい温泉で
農作業後の体を癒しました。

翌日は、佐久の野菜を手に手に世田谷へ戻りました。
これは帰ってきてから息子に聞いたことですが、
帰路の途中、佐久市内の畑にいた人が私達のバスに向かって
手を振っていたとのこと。
息子は(また来てね)という感じだったから
(また来るよ)という気持ちで手を振り返したとか。
私と息子にとって全てが本当に素晴らしい2日間でした。

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研修委員会勉強会『住まい方の選択~シェアハウス~』 NEW!

2023年11月8日(水)世田谷区児童相談所会議室にて、
研修委員会勉強会『住まい方の選択~シェアハウス~』を開催し、
教育部から成人部まで合わせて33名の参加がありました。

講師にNPO法人ぱれっと事務局長・南山達郎氏をお迎えし、
障害のある方の新しい住まい方のシェアハウス「いこっと」の
取り組みについてお話しいただきました。

ぱれっとは、40年前から“制度の枠にとらわれない選択肢づくり”に
取り組まれており、その中で2010年4月、障害のあるなしに関わらず、
入居者同士で見守り合い、支え合いながら、共に暮らしを作っていく
新しい住まい方の形として、シェアハウス「いこっと」を開設されました。

入所施設でもグループホームでもない、でも何かあった時に必要に応じて
相談できる、助け合える仲間がそばにいるという安心感が得られる場所。
現地に見学に伺いましたが、恵比寿駅から徒歩約8分という好立地にある
明るい3階建の一軒家で、個室が全8室あり、温かい雰囲気のリビング、
IHクッキングヒーターのキッチン、水回りはガス仕様の給湯や乾燥機という
充実した作りでした。
常駐の職員はいませんが、入居者同士が快適に暮らすために
必要なルールが設けられています。

個人でも見学が可能ですので、ご興味のある方はぜひ見学を
申し込まれてはと思います。

大切な子どもの住まいを考える際、親はまず、安心安全に暮らせる
福祉制度の枠内にあるものを考えるかと思いますが、
果たしてそれは本人が望むものなのでしょうか?
今一度考えてみることが大切、というお話が深く印象に残りました。

本人の望む生き方・暮らし方について、既存の枠組みの中だけではなく、
広い視野をもって本人と共に考えていきたいと思いました。

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高等部 障害年金学習会『教えて!障害年金』 NEW!

2023年10月12日(木)世田谷区児童相談所会議室にて、
障害年金学習会『教えて!障害年金』を開催いたしました。

会場のみの開催でしたが44名の参加があり、
教育部・高等部約半数ずつの参加で、皆さんの関心の高さが伺えました。



はじめに、全国手をつなぐ育成会連合会権利擁護センター
年金チーム作成のDVDを視聴し、障害基礎年金の基本について学びました。
DVDは学齢期の子どもをもつ保護者に向けて作られたもので、
渡部会長も出演されており、初めて学ぶ方たちにとって
たいへんわかりやすい内容でした。
皆さん熱心にメモをとりながら視聴されていました。

次に、実際に申請手続きを経験されたお二人の先輩方にお話を伺いました。
医師を見つけられた経緯や、手続きを始められた時期についてなど
詳しくお話しいただき、たいへん参考になりました。

座談会では、お子さんが生活介護・B型作業所・企業に
通われている3名の先輩方にお越しいただき、3グループに分かれて、
それぞれの申請時のポイントなどをアドバイスいただきました。
皆さんからたくさんの質問が上がり、時間が足りないほどでした。
会の後で、「障害年金について初めて理解できた」「手続きの流れがわかった」
「先輩方と直接話せて良かった」などの感想をいただきました。
また、この日はおふたりの方が入会してくださり、
親の会の良いところを感じていただけたようで嬉しく思いました。

ご参加いただいた皆さま、先輩方、ありがとうございました

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高等部 就労事例勉強会

2023年9月29日 世田谷区児童相談所 団体活動支援スペースにて
就労事例勉強会を行いました。
会場とオンラインで約50名の方にご参加いただきました。


まず、世田谷区障害者地域生活課 就労支援担当係長
碓井様から「一般就労までの様々なルート」について
お話しをしていただきました。
続いて、すきっぷ就労相談室 室長 牧嶋様から
「職業準備性ピラミッド」についてと
就労後課題が出てきた時にどのような支援を受けながら
安定的に働けるようになるかを「すきっぷ就労相談室」
の具体的な事例でご説明いただきました。
また、さわやかはーとあーす世田谷 施設長 高橋様からは
「さわやかはーとあーす世田谷」で、実際、どのような作業や
訓練をされているのかをご説明いただき、
施設から就労移行を経て一般就労に至った事例や、
就労継続支援B型から就労移行を経て一般就労へと
至った事例などについてお話をしていただきました。

卒業後の進路選択において、つい目の前のことに捉われがちですが
「5年後・10年後という長いスパンを見越して、安定的に働き続ける
ことができるような選択をすることが大切である」
というお話が印象的でした。

また、本人の成長や気持ちに合わせて、その都度、適した働き方を
見直していったお話を伺い、子供の様子をじっくり見極めながら
進路を選択していくことも大切であると知りました。

会員外の皆様、教育部から成人部までの会員の皆様と、
幅広くご参加いただき、就労の現状を知れるとてもよい機会となりました。

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教育部 高等部紹介を開催しました

2023年9月27日、世田谷区児童相談所会議室にて
お子様の進学を考える保護者を対象とした高等部紹介を
会場とZoomのハイブリッドで開催。
会場20名、Zoom15名、後日配信(会員限定オンデマンド)25名、
計60 名の方に参加いただきました。

高等部に協力いただき、都立学校は青鳥特別支援学校
田園調布特別支援学校永福学園
私立学校は東京文理学院旭出学園の保護者の方がお話くださり、
都立南大沢学園からは資料提供いただきました。

当日の様子を動画撮影しました。
どうぞご視聴ください。

 

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