Setagayaアミーゴ 全体交流会 13:30~ 総合福祉センター研修室
「みんなで聞こう・話そう・楽しもう」
講師 中野敏子先生
中野先生プロフィール:明治学院大学名誉教授、東京都育成会権利擁護支援センター所長、
平成28年度親の会総会の研修会「親の会活動と地域づくり」講師。
親の会活動・本人活動の深い理解者でいらっしゃいます。
時間 13:30~ (受付開始 13:15~)
場所 総合福祉センター
「みんなで聞こう・話そう・楽しもう」
講師 中野敏子先生
中野先生プロフィール:明治学院大学名誉教授、東京都育成会権利擁護支援センター所長、
平成28年度親の会総会の研修会「親の会活動と地域づくり」講師。
親の会活動・本人活動の深い理解者でいらっしゃいます。
時間 13:30~ (受付開始 13:15~)
場所 総合福祉センター
今年度の都大会は、会場がまた例年のなかのZERO大ホールに戻り、
各支部から大勢の会員が参加して盛大に開催されました。
午前の式典は、都議会議員選挙直後にもかかわらず
各党の都議さんがたくさんご出席くださり、
また東京都の総務局や教育庁など各局の担当者が
現在の取り組みについて報告してくださいました。
お昼を挟んで午後の始まりには、
私たちが日ごろお世話になっている
育成会の施設の支援員さん達の永年勤続表彰が行われ、
利用者や保護者からの花束贈呈もあり華やかなひと時でした。
午後の講演会は、
社会福祉法人はるにれの里 理事長 木村昭一氏による
「地域で自分らしく暮らす2!
~障害が思い方の地域生活の実現を目指して~」
重度の知的障害のある自閉症の人も、
適切な環境、適切な支援があれば、地域に戻すことが出来るというお話を、
実践の事例とともにお話し頂きました。
平成29年7月12日(水)、総合福祉センター研修室にて
教育部会員64名の参加者をお迎えし、中学校紹介を開催しました。
世田谷区立中学校7校、特別支援学校2校、
私立、NPO法人など全12校の理事の方が事前に
クラス編成、行事、卒後の進路ほか詳細な資料を作成をしてくださり
当日は各校の特徴や学校の年間のカリキュラムや行事、
また、学級の様子、クラブ活動の実態など、
他ではなかなかうかがい知る事の出来ない情報を
たくさんご提供くださいました。
今年度から質疑応答の時間を多目に取りました。
「思春期で不安定になる子供達に対して(または親に対して)
指導や相談等の機会はありますか?」
「自立登校できなく親の送迎もありですか?」
「多少の身辺自立ができていなくても、フォローしてくれますか?」
様々な質問には、中学校理事の方が丁寧に答えて下さり、
就学先を考える上でとても参考になりました。
参加された方の声・・・
などなどお声をいただきました。
日時: 7月12日(水) 10:00~12:00
場所: 世田谷区立総合福祉センター 3階研修室
紹介してくださる中学校:砧中学校・弦巻中学校・松沢中学校・八幡中学校・芦花中学校・世田谷中学校
上祖師谷中学校(資料のみ)・久我山青光学園中等部・矢口特別支援学校中等部
星槎中学校・武蔵野東中学校(資料のみ)
平成29年7月13日、国士舘大学で行われた
第3回「障がいについての勉強会」に参加しました。
国士舘大学福祉系サークル、遊ぼう会ボランティア、
障がい児支援ボランティア養成講座修了者へ向けて
ワークショップ、疑似体験を通して
知的障害理解のキャラバン出張講座を行いました。
会場は国士舘大学の模擬法廷教室での実施となりました。
参加された皆様には熱心に取り組んでいただきました。
日時 7月7日(金) 10:00~15:00
場所 なかのZERO本館大ホール ※ご注意ください!昨年と会場が異なります。
JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」南口下車徒歩8分
第一部
会式典 10:00~12:00
(1)祝辞 (2)基調報告 (3)都施策について(各部) (4)本人意見の発表
第二部
(1)表彰 12:40~13:00
(2)研修 13:00~15:00
「地域で自分らしく暮らす 2! ~障害が重い方の地域生活の実現を目指して~ 」
講師 社会福祉法人はるにれの里 理事長 木村昭一氏
平成30年度東京都の施策・予算に対する 要望項目についての対話集会が、
6/22・23の2日間にわたりBIZ新宿で開かれました。
22日の第一分科会では
障害施策全般にわたる内容を福祉保健局中心に複数の部署、
第三分科会では就労に関して産業労働局と総務局、
23日の第二分科会は
教育に関して教育庁との対話集会でした。
それぞれ事前に提出した要望項目に対する回答があり、
そちらに対する質疑応答が行われました。
第一分科会では
グループホームの助成、障害基礎年金の支給決定、医療費助成など
障害者本人の生活に密接に関係する項目について、
特に活発な質問や意見が出されました。
都からの回答として
「継続して国に働きかけます」 といったものが多かったのですが、
それに対して会場からは、
「国への働きかけは大切だが、それで都としての役割が終わるわけではない」
「物価も家賃も固定資産税も違う東京都なのだから、都独自の施策を考えてほしい」
「こちらの要望を実現するために、我々と一緒になって戦って行きましょう」
といった発言が相次ぎました。
それらに対する明確な返答はありませんでしたが、
たくさんの課題について都としても主体的に取り組んでほしいという
親の思いは伝わったのではないでしょうか。
第二分科会では
障害の多様化、学校の選択肢が増えている状況で、
早期からの情報の提供をお願いしたいという内容が多くあがりました。
また、特別支援教育の環境改善のために、
個別の教育支援計画・個別の指導計画の充実、徹底や教職員の配置について等、
活発な意見交換が行われました。
第三分科会では
冒頭、ゆうあい会(東京都育成会の本人たちによる部会)の役員でもある
Setagayaアミーゴ代表の松尾章司さんが、
ご自身の仕事や生活の様子、ゆうあい会からの要望を発表されました。
「本日、私は対話集会に参加しました。
5月下旬頃に自分の就労支援職員中谷さんから
対話集会での発表を打診されました。
2回程事前打ち合わせしました。
今日は、自分の中では今までとは違い、いつも以上に緊張してしまい
最初はどうなるかと思いましたが、
何とか無事に役目を果たす事が出来て良かったと思います。
発表後も色んな方の意見が聞けて良かったと思います。
次は7/24、世田谷区手をつなぐ親の会の要請の会に参加します。
次回もしっかり役目を果たす事が出来れば良いなぁと思います。」