権利擁護勉強会「障害のある子と成年後見制度」
世田谷区手をつなぐ親の会副会長で
更に詳しく成年後見制度について理解することが出来ました。
喫茶ぴあの通信『ぴあ便り・冬号』を発行しました。
A6サイズの『ぴあ便り』は 年に2回発行し
粕谷・鎌田両店に常備しています。
寒い日が続きますが、喫茶ぴあに
ほっこりと温まりにいらしてください。
みなさまのご来店をお待ちしております。
<砧地区会・会場>
★子どもが働くことに関して不安も多いですが、
何について取り組むべきかわかりました。非常に参考になりました。
★今日は就労前に必要なこと子供との向きあい方など、
いろいろな角度からのお話をとても分かりやすく
詳しく聴くことができ、参考になりました。
★ とても内容が濃く今、現在求めている情報を聞かせていただけて
有難い勉強会でした。今を大切に子どもを育てる事が、
就労を目指すために大切なのだと感じました。
★ 現在娘は支援高等学校1年生です。
あと2年ほどで就労する年齢となりました。
今回この勉強会で企業側が求めている事、今後娘への働きかけを
どうすればよいか具体的に知ることができました。
大変有意義な時間をありがとうございました。
参加された方からは、
「実際にその場で作業をしてみることで、初めて
分かることがある」との感想を頂きました。
保護者の作業所体験は、高等部卒業後の進路を
考えるときの大きな助けになります。
日時:12月3日(日)10:00~15:00 (開場:9:00)
会場:世田谷区民会館・世田谷区役所中庭
※世田谷区障害者週間記念区長表彰式のみ、 9:30~世田谷区民会館ホールで開始します
当会関連催事場所
世田谷区民会館1Fホワイエ 障害者週間記念作品展
世田谷区民会館ホール 障害者団体・施設によるPR 11:20~12:50
「セータとガーヤの気持ち伝え隊」活動PR 11:34~
世田谷区役所中庭テント 成人部模擬店 あんまん・肉まん・コーヒー等の販売
←画像をクリックすると
大きくなります
詳しくはこちらのページもご参照ください
「自己決定支援に向けて学齢期に親子で身につけたい力」
子どもたちの「自分で決める」力は育っていますか?学校・家庭・卒後の生活
のあらゆる場面に決定のプロセスがあります。自分で自分の意思決定ができる力
が備えられれば・・・子どもたち一人一人の「自分で決める」力を学齢期から
育てていくために、このたび中野敏子先生を講師にお招きして、皆様とともに
考えたいと思います。奮ってのご参加をお待ちしています。
講師 明治学院大学 社会学部社会福祉学科 名誉教授
東京都知的障害者育成会 権利擁護センター所長
中野敏子先生
日時 平成29年12月1日(金) 10:00~11:45
会場 BIZ新宿(新宿区立産業会館)1階 多目的ホール (入口階段降りる)
アクセス 東京メトロ丸の内線「西新宿」駅出口2より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅出口4より徒歩8分
定員 200名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
参加費 無料
Setagayaアミーゴ第4回全体交流イベントを
11月23日に開催しました。
1年前の同じ日の誕生を記念した今回のイベント、
まず、過去の交流イベントや東京都育成会本人活動交流会、
総会、要請の会での発表等の映像を見ながら、運営委員が
この1年の振り返りを報告しました。
続いて恒例の○×クイズ。今回は女子運営委員の企画で
「ディズニー」の問題を考え、自分たちでBGMのCDを
用意し、進行しました。
後半は、「みんなで身体を動かそう」をテーマに、
プロのモデルや芸能人の指導もする「KAYAスタジオ」の
4人のスタッフと一緒にアロマ、ストレッチ、ダンスを楽しみました。
今回、区外の障害者センターの方が見学に来られましたが、
「思わず、いっしょに楽しんでしまいました」と最後まで
お付き合いくださいました。
いつも手伝ってくださる支援者の方からは
「みんなが身体を動かし、楽しんでいる様子がよかった」
と好評いただき、本人たちも「またダンスやりたい」
「気持ちよかった」と感想が聞かれました。
イベント終了後には、1周年記念のパーティーを開催。
詳しいレポートは、Setagayaアミーゴのページで
たっぷりご紹介しています。