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お知らせ

2023年 新年のご挨拶


あけまして

  おめでとう
 ございます

昨年も世田谷区手をつなぐ親の会の活動に
ご支援ご協力を賜り、ありがとうございました。
         
withコロナの時代となり、会の活動も
徐々に以前の状態を取り戻しつつあります。
今年1月には
「世田谷区障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例」
が施行され、障害者団体に対しても条例の目的の実現に
寄与することが求められています。
引き続き感染防止の策を講じながら、障害者本人が世田谷区で
安心して暮らしていけるよう、会員の様々なニーズを把握して
行政に要望してまいります。
   また、情報発信、知的障害者への理解啓発を推進し、
   地域共生社会の実現を目指す活動を進めてまいります。
                       
 今年も 変わらぬご厚情とお力添えを
     賜りますよう、お願い申し上げます。
                    2023年元旦

 世田谷区手をつなぐ親の会
    会長  渡部 伸

 

お知らせ

障害のある方を対象とした世田谷区職員募集
事務嘱託員・保育業務員用務

障害のある方を対象とした世田谷区職員募集が始まりました。
ご興味のある方はご応募ください。
詳細は、以下の募集案内又は世田谷区のホームページをご覧ください。
世田谷区のホームページからは、応募にあたっての必要書類を
ダウンロードすることができます。

申込期間:令和4年12月1日(木)~令和4年12月28日(水)

 



←障害のある方を対象とした
 世田谷区事務嘱託員(会計年度任用職員)の募集案内

 

 

 

 

 

←障害のある方を対象とした
 世田谷区保育業務員用務(会計年度任用職員)の募集案内
 
 

 

 

<世田谷区のホームページより>
障害のある方を対象とした世田谷区事務嘱託員(会計年度任用職員)の募集

障害のある方を対象とした世田谷区保育業務員用務(会計年度任用職員)の募集

ーお問合せー

世田谷区 総務部 人事課 人事係(第1庁舎5階50番窓口)
〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号
電話:5432-2104(直通)
ファックス:5432-3009

お知らせ

12/23 令和4年度 世田谷区自立支援協議会シンポジウム
~障害のある方の歳を重ねたときの生活を考える~

人生100年時代「65歳の壁」なんて気にしない
~障害のある方の年を重ねたときの生活を考える~

綿祐二氏(日本福祉大学 福祉経営学部教授)による基調講演と
障害高齢者となられたご本人の生の声を伺います。
また、会場ホワイエでは世田谷区内障害者施設の物品販売を予定しています。


【日時】2022年12月23日(金) 18:30~21:00(18:00開場)

【会場】成城ホール(世田谷区成城6-2-1)

【第一部】基調講演 18:30~19:30
     テーマ「いくつになっても自分らしく」
     講師:綿 祐二 先生(日本福祉大学 福祉経営学部 教授)
     障害高齢者のACP(アドバンス・ケア・プランニング)や介護保険移行の
     実例といった事案を通して、年を重ねてもよりよい生活を送るための
     ヒントをお話いただきます。     

【第二部】当事者からの報告 19:45~20:15  
     障害高齢者となられたご本人から年齢を重ねて感じることや日常生活のあれこれ、
     介護保険サービスの導入にまつわる体験談等、生の声を伺います。   
     
     シンポジウム 20:15~21:00    

  *申し込み、参加費不要   
 
    

↑↑↑こちらのチラシをご覧ください。   

お知らせ

喫茶ぴあ 冬期休業のお知らせ

皆さまには日頃より喫茶ぴあをご利用いただき、ありがとうございます。
喫茶ぴあは下記の通り、年末年始のお休みをいただきますのでお知らせいたします。


休業期間:12月26日(月)~1月4日(水)
新年は1月5日(木)より営業いたします。
※10日(火)は区民センター休館のため
 定休日となります。
 9日(月祝)は営業いたします。

おかげさまで今年も多くの方に体験実習に来ていただき、
利用者の皆さんそれぞれの頑張りにスタッフ一同感心したり、
ほっこりしたりの充実した日々を送ることができました。

まだまだコロナの影響は無くならないものと思われますが、引き続き
ぴあでは実習の安全に最大限配慮しながら、一人一人の目標や課題に
合わせてご本人の自信につながる支援ができますよう努めてまいります。
2023年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

お知らせ

12/5~12/11 せたがや樫の木会『第2回 樫の木アートの森』開催のお知らせ

社会福祉法人せたがや樫の木会では、利用者の皆様の『好き』や『得意』を
活かし、自由で多様な表現をする場や活躍する場を支え、広げたいという
思いから、令和3年度アート活動に関する委員会を発足。

自己表現を応援する取り組みの 1 つとして、同年11月には法人本部内の
脇坂会議室落成記念および法人開設20周年に向けたイベントを兼ねて、
『第1回樫の木アートの森』と題した初の展覧会を開催しました。

今回は第2回の展覧会となります。
多くの方々に利用者の皆様の織り成す表現に触れていただければ幸いです。

《日時》
12月5日(月)~ 11日(日)
10:00~12:00/13:00~15:00

《会場》
社会福祉法人せたがや樫の木会
法人本部 脇坂会議室


世田谷区代田1-29-5
小田急線
世田谷代田駅
徒歩15分

※上記開催期間後、令和5年1月13日(金)まで作品展示を行います。
 (予約制・平日のみ)

今後も利用者の皆様の表現活動を応援するとともに、アート活動を通じて、
地域の方々をはじめとする多くの方々との交流や、障害福祉に対する理解
促進を目指していきたいと考えております。
引き続きご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

お知らせ

12/4 障害者週間記念事業 第42回区民ふれあいフェスタ
    ~障害のある人もない人もせたがやで共に生きる~

区制90周年
第42回 区民ふれあいフェスタ

■世田谷区障害者週間記念区長表彰式
■世田谷区障害者雇用促進協議会感謝状贈呈式

 

日時
令和4年12月4日(日)
10:00~11:00

会場
世田谷区役所ブライトホール

※新型コロナウイルス感染防止のため
 事前に決定した関係者のみ入場可能
※開催内容に変更が生じる場合があります

 

 

■障害者週間記念作品展
期間:令和4年11月21日(月)~12月4日(日) 正午まで開催
時間:10時~17時(※最終日は正午まで)
会場:保健医療福祉総合プラザ カフェスペース (世田谷区松原6-37-10)

 

■自主生産品等販売会
期間:令和4年11月21日(月)~12月2日(金)に開催
   ※11月22日(火)、23日(水/祝)、26日(土)、27日(日) を除く
時間: 10時~15時
会場:保健医療福祉総合プラザ カフェスペース(世田谷区松原6-37-10)

パン、焼き菓子、雑貨、川場村特産品などを日替わりで販売いたします。
販売会のスケジュール、販売メニューは下記をクリックしてご確認ください。

★ふれあいフェスタ自主生産品等 販売会スケジュール
★ふれあいフェスタ自主生産品販売会 販売メニュー

 

 

 

 

 

 

会員向け

11/28~12/22 2022地域会開催のお知らせ

毎年、地域会ではテーマを設け講師の方をお呼びしていますが、
会員の方から「堅苦しくない雰囲気で気軽に参加したい。」
「身近にあったことを会員同士お話できる場を作ってほしい。」
という声が寄せられました。
日々の生活での困りごと、疑問などを取り上げた会報No.122号の
「会員からのこぼれ話」も好評でした。
そこで今年度の地域会は、テーマを設けず茶話会の形で開催いたします。
会員同士、日頃の思いをお話しながら、
和やかに交流を深めていただければと思います。

烏山・世田谷・玉川・砧・北沢の5つの地域で行いますが、
お住まいの地域以外の地域会にもご参加いただけます。
ご都合の良い日にちにお申込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。

■烏山       11月28日(月)   烏山区民センター 第4会議室

■世田谷    12月5日(月)  世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB

■玉川         12月12日(月)  尾山台地区会館 第会議室

■砧      12月21日(水) 世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB

■北沢       12月22日(木) 世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース 会議室AB

いずれも10:30~12:00

*コロナの感染状況よっては、開催方法を変更する場合があります。
 その場合はHPでお知らせし、参加者には個別にご連絡いたします。
*マスク着用をお願いします。当日、体調がすぐれない場合は出席を控えてください。


【お申込み・お問合せ】
 ご参加のお申込は、事務所へFAX、お電話、メールにてお申込みください。
 (お申込みは、開催の1週間前までにお願いします)

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Setagayaアミーゴ 2022年度交流イベント

11月23日(水・祝日)、Setagayaアミーゴ発足の記念日に、
3年ぶりの交流イベントが開催されました。

「心もからだもリフレッシュ!みんなで楽しもう!!」と題して、
ダンス、〇×クイズ、なんでもバスケットを楽しんだこのイベントは、
今年度から始まった実行委員制により、障害のある本人たちによる
実行委員を中心に企画、実行されました。

当日、会場である区立保健医療福祉プラザの実習室には
参加者16名、実行委員9名、親の会役員など9名が集まり、
ダンスの講師として木原丹先生をお迎えして、
総勢35名が集まるイベントとなりました。

今年度、初めてイベント実行委員を公募し、
7月から実行委員を中心に準備を開始、何をやりたいか、
どうやってやるか、そのために自分は何をするかなど、
自分たちで話し合いながら進めてきました。

木原先生はダンス講師として知的障害を持つ本人向けに
ダンスレッスンを行っており、なによりも楽しむこと、
そして個性を伸ばし、心身がワクワクするレッスンを
モットーにしていらっしゃいます。

まずは、先生と数人の参加者によるダンスの
デモンストレーションからスタート。
その後、ストレッチを行い、全員マスク着用ではありましたが、
みんなそれぞれ思いっきり踊りました。


休憩後はいつも大人気の〇×クイズ、そして、今回初めての
なんでもバスケットもたっぷり楽しむことができました。


コロナ禍の下では、みんなで集まること、
いっしょに楽しむことができませんでしたが、
ようやく集まって楽しい時間を共に過ごせたことを喜び合えた、
楽しいイベントとなりました。

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高等部保護者による作業体験 白梅福祉作業所

11月18日に就労継続支援事業B型を運営している
白梅福祉作業所さんで作業体験をさせていただきました。



豪徳寺駅・梅ヶ丘駅から徒歩5分の
世田谷区児童相談所(以前の世田谷区総合福祉センター)の前にあり、
閑静な住宅街で電車のアクセスも良い場所にあります。

3階建ての建物で38名の利用者さんが在籍し、
2階は比較的若い方・1階は比較的高齢の方が作業していらっしゃいます。
3階は松原けやき寮になっています。

作業内容は、封入・箱入れ・ねじ入れ・公園清掃
お菓子の生産(クッキー・マドレーヌなど)
オリジナルハンカチの刺繍と縫製・さをり織りなどがあります。
さをり織りは業者にお願いして、
ハンドバッグやマフラーに加工してもらい、販売しています。
路面店を併設し、気軽に自主生産品を購入することも可能です。

この日は、羽根木公園の落ち葉掃きを体験させていただきました。
小春日和のとてもポカポカとしたよいお天気の中、
歩いて羽根木公園に向かいました。
羽根木公園に着くまで、利用者さんとの会話に花が咲き、
楽しい会話で心がほっこりと温かい気持ちになりました。

羽根木公園に着くと、利用者の皆さんは、
黙々とほうきと熊手を使って、落ち葉を掃き集め、
たくさんのイチョウの落ち葉で黄色に染まった公園が、
あっという間に綺麗になりました。綺麗になった公園を見ると、
すがすがしい爽快感や達成感を感じました。

白梅福祉作業所さんでは、余暇活動としてウォーキング・フットベース
合唱・エイサー・三味線演奏・絵画教室など、多岐にわたる活動があり、
利用者さんのリフレッシュや楽しみの一つとなっているそうです。
特に三味線は、とても有名な先生からご指導いただいて、
廊下一面に並んだ三味線は圧巻でした。
絵画教室では、利用者さんが描いた絵画で素晴らしい物があれば、
商品化しているそうです。

民営であるため、随時入所可能で、
年度の途中でも入所することができるのが、大きな特徴だそうです。
就労先は、お仕事の内容も、もちろん、重要ですが、
余暇活動としてどんなことができるのかも、
心のよりどころとして、とても大切だと感じました。

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高等部保護者による作業体験 世田谷更生館

11月17日に就労移行支援事業・就労継続支援事業B型を運営している
世田谷更生館さんで作業体験をさせていただきました。


サービス管理責任者の方が優しい笑顔で出迎えてくださり、
施設や作業内容について詳しくご説明いただきました。

現在、就労移行支援事業に1名・就労継続支援事業B型に61名の
計62名の利用者さんが在籍し、
・機械ユニットの組み立て
・アロマオイル等の商品作成とラッピング
・缶バッジやメールの封入と封緘
・化粧品等のピッキングと出荷準備
・風船加工や洋菓子の箱折り
など、多岐にわたる作業をしています。

職員の皆さんは全部で11名、
その中に職業指導員6名と生活指導員3名に分かれ、
利用者さんの指導にあたっているのが大きな特徴だそうです。
職業指導員は作業内容を、生活指導員は生活面をと、
担当を分けて指導することで、
利用者さんのニーズに応じたきめ細やかな支援が
提供できているとのことです。

今回、たくさんある作業の中で、
機械ユニットの組み立てと
缶バッジの封入と封緘作業を
体験させていただきました。

機械ユニットの組み立ては、
まず、沢山ある棚の中からビスを選び、
部品(ビスやその他)・治具(ドライバー)を確認し、
工程表に記入してから作業が始まりました。



一つの工程を終えるごとに、
職業指導員さんが丁寧に確認・指導してくださったので、
とても安心して作業することができました。

今回、電動ドリルを使った組み立て作業も
体験させていただきました。
初めての電動ドリルを使っての作業でしたが、
職業指導員さんの優しいお声がけと見守りで
楽しく作業することができました。


利用者の皆さんが黙々と真剣に作業している姿にも
とても感動しました。

落ち着いた雰囲気の中に安心感があり、
職員の皆さんの温かい指導や見守りのお陰だと
感じました。


また、世田谷更生館さんは、お昼が給食とのこと、
栄養面や健康が気になる利用者さんにとっては、
とても安心だと感じました。


実際に作業体験してみると、学生生活のうちに
どんなことを家庭でフォローできるのか考えさせられ、
とても有意義な時間となりました。

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