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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」
社会福祉協議会梅丘地区にて出前講座
1月31日、新しくできた梅丘まちづくりセンターにて、
世田谷区社会福祉協議会「梅丘地区サポーター講座」
に招かれてキャラバン活動を行いました。
13名程の参加者はほとんどが私たちより先輩の方々で、
本人や私たち家族の心配までして下さり、温かい言葉を
沢山いただきました。
「近くに都立光明学園があり
身近に障害のある方と触れ合う機会がありながら、
どうやって接していいかわからなかった。
もっと早く知りたかった」
「保育や高齢者の現場に携わっているが、
今日の講座はどれにでもあてはまり勉強になった」
「社会に周知する活動はとてもいい」
「講座を通して障害を理解することはとても大事だと感じた。
何もできないがにっこり笑って側に寄り添えたら」
などの感想をいただき、
また疑似体験で使用したメガネや手袋を
付けたままにして障害者の辛さを理解しようと
してくださった方もいらっしゃいました。
地域の方々がこのように障害のことをわかろうと
してくださることはとても心強く感じるとともに、
これからの啓発活動への励みになりました。