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「知的障害で障害年金をもらうときのポイント」 教育部・高等部合同勉強会
1月27日(月)、教育部・高等部の合同勉強会
「知的障害で障害年金をもらうときのポイント」が
梅丘パークホールにて行われました。
成人部会員や会員以外の参加者も含め115名の申し込みがあり
大盛況となりました。
講師の安部敬太先生は社会保険労務士で
障害年金の請求、障害年金の不支給に対する
不服申し立ての代理請求を数多くこなしていらっしゃいます。
沢山の資料をもとに、具体例、失敗例を交えながら
申請のポイントを分かりやすくお話し頂き
実際の申請をイメージすることが出来ました。
障害年金は20歳になる時に申請しますが
その後も申請する場合もあります。
多くの方が安部先生に質問する様子からも
皆さんの関心の高さが伺えました。
〜参加者の感想〜
「年金がもらえるかどうか不安でいましたが
だいたいの目安ができました。
今後の生活において焦ることなく
子供と一緒に過ごしていこうと思います。」
「具体的かつポイントをおさえたお話で
非常に参考になりました。」
「まだ小学生なので先の話だと思っていましたが
重要な話が多かったので参加してよかったです。」
今後もこのような、皆さんの役に立つ勉強会を企画していきたいと思います。