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連協主催施設見学会「重症心身障害児療育相談センター あけぼの学園」
2025年9月1日、三宿にある
在宅の重症心身障害児者のための通園施設
「あけぼの学園」を見学しました。
あけぼの学園は、(社福)全国重症心身障害児(者)を守る会が
運営している施設で、1968年に重症児の母子通園を
独自に始めて以来、60年近くの歴史があります。

1階が児童発達支援(定員1日5名)、
2階が生活介護(定員1日20名)。
利用者さんはリラックスしながら、
各々のペースで活動を楽しんでいらっしゃいました。
また学園では、児童発達支援の単独通園日を設け、
同施設が入る重症心身障害児療育相談センターでは、
療育相談、日中一時支援、入浴支援を行い
ご家族のニーズに応えています。
地域との交流にも力を入れており、
隣接する公園で地域を巻き込んでの防災訓練を開催。
一般の防災訓練への参加が難しい利用者さんとそのご家族が
地域の方々と「知り合うきっかけづくり」を
積極的に行っています。
多聞小学校4年生との交流では、児童から
「インターネットではわからなかった
あけぼの学園のことがわかった」との声が。
学園の玄関には、
児童たちが手作りで作った学園の旗が掲げられ、
地域との交流を象徴していました。

学園の建設時には、あゆみの箱から多額の寄付があり、
玄関には、発起人である伴淳三郎さんの絵と
森繁久弥さんの詩が描かれたモザイクが飾られていました。
