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会員向け

下馬福祉工房20周年フェスのお知らせ

2002年に開設された下馬福祉工房は20周年を迎え
この度「下馬福祉工房20周年フェス」を開催することになりました。
ライブコンサート形式で、下馬福祉工房の利用者のみなさんの歌やダンスなどを披露します。
上町工房喜多見夢工房のみなさんのパフォーマンスも予定しています。
みなさまどうぞお越しください。(入場無料。事前の申込みが必要です)


【日時】
2023年3月10日(金)14:00~16:00 (開場:13:30)

【会場】
北沢タウンホール(世田谷区北沢2-8-18)
            *下北沢駅 南口から徒歩5分

【入場】無料

【観覧申込み】下馬福祉工房 にお電話にてお申込みください。
       TEL:03-5712-5103

←詳細は、チラシをご覧ください。

 

お知らせ

障害者と家族の緊急事態に対応する
   世田谷区「緊急時バックアップセンター」開設

世田谷区では、障害者のご家族等の介護者が急病や事故等により、障害者の支援(介護等)ができなく
なった場合など、緊急時の相談に24時間体制で対応する「緊急時バックアップセンター」を開設します。

令和4年10月1日から令和5年3月末まではモデル実施期間として、北沢地域に
お住いの方又は北沢地域で障害福祉サービスを利用している方を対象に実施します。

 


緊急時バックアップセンターの
詳細については

← チラシをクリックして
ご案内と利用に関する Q&A
ご覧ください。

 

突発的な緊急時に相談・対応を行う
緊急時バックアップセンターの利用を
希望される方には事前登録が必要です。

 

事前登録は10月1日以前も受け付けていますので、世田谷区のホームページから
「登録届出書」をダウンロードして、お住まい地域の保健福祉センター
保健福祉課にご提出ください。

 

 

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教育部企業見学
ビーアシスト株式会社

日     時:11月1日(火)・4日(金)
企  業  名:ビーアシスト株式会社 町田事業所
参加人数:計19名

ブックオフコーポレーション株式会社の特例子会社である
ビーアシスト株式会社町田事業所に企業訪問に伺いました。
11月1日は親の会から10名参加させて頂き、
塚越所長に設立の経緯や苦労、雇用スタッフの現状などを伺いました。



現在は17名のスタッフがおり、
主な業務はCDや本の仕分け・整理、ヤフオクへの出品となっています。
企業として、挨拶や身だしなみを整えるなど当たり前の事が出来、
社会との繋がりを保ち親無き後もしっかりと
生きるための「自分の居場所」を作っていくという事を大切にされているようです。
後半は直接スタッフから業務内容を伺う事が出来、
参加者も業務に関心を持たれていました。

お知らせ

「2023年せたがや梅まつり」開催
「小田急線各駅でのはっぴぃハンドメイド販売会」のお知らせ

世田谷区から・・・
世田谷の春の風物詩「せたがや梅まつり」開催のお知らせと
小田急線各駅での「はっぴぃハンドメイド販売会」のお知らせです。

●せたがや梅まつり

2月11日(土・祝) から「せたがや梅まつり」が開催されます。
皆さま、どうぞお散歩にお出かけください。

 

 

羽根木公園の
梅の開花状況

 

 

 

日時:2023年2月11日(土・祝) ~ 3月5日(日)
   午前10時~午後4時

会場:羽根木公園(世田谷区代田4-38-52)
    ・小田急線梅ヶ丘駅 徒歩5分
    ・京王井の頭線東松原駅 徒歩7分

主催:せたがや梅まつり実行委員会
後援:世田谷区

※せたがや梅まつりでは、区内障害者施設の自主生産品
(はっぴぃハンドメイド製品)の販売会を行います。
販売会の日程や施設名などはコチラからご確認下さい。

 

 

●小田急線各駅でのはっぴぃハンドメイド販売会

世田谷区では障害がある方の地域生活への理解と支援の輪が
広がるよう、区内障害者施設の自主生産品の販売会を行っています。

小田急線梅ヶ丘経堂祖師ヶ谷大蔵喜多見4駅
現在、はっぴぃハンドメイド販売会が行われています。
販売日時や販売施設名は上記 ↑ をクリックしてご覧ください。

※新型コロナウィルス感染症の今後の状況次第で
 中止となる場合もございます。

 

 

お知らせ

2/26 第25回世田谷オープンティーボール大会のお知らせ

第25回世田谷オープンティーボール大会が開催されます。


日時:2月26日(日) 10:00~13:00(受付9:30~)
場所:世田谷公園野球場
主催:日本ティーボール協会世田谷区連盟
   世田谷区
   (公財)世田谷区スポーツ振興財団
目的:障害がある人もない人も、幼児から大人まで、
   すべての人の健康・体力づくりに寄与し、
   スポーツの楽しさとコミュニケーションの場を提供する。

★個人や家族、チーム(10~15名)でエントリーできます。
参加費:個人 200円/名 1チーム 2000円


ご興味のある方は、詳細をチラシ
にてご確認の上、申し込みフォーム
ファックスしてお申込みください。
申込期限は2月13日(月)です。

 

 

 

 

 

問い合わせ先:日本ティーボール協会世田谷区連盟
       石井様 tel: 08030218664

お知らせ

渡部会長が講師を務める JICセミナー ”親あるあいだ” に考える ”親なきあと”ご案内
  第1回:2/17(水) オンライン  第2回: 2/25(土) 録画放映

渡部会長が講師を務めるオンラインセミナー 
‘‘親あるあいだ” に考える ‘‘親なきあと” のご案内です。

第一部は「障害のある人の親なきあと お金の残し方と管理のしくみ」を
     テーマに、親なきあと相談室主宰の渡部会長が講演。
第二部は、株式会社ジェイアイシーからのご案内です。



開催日時
<第1回>
2月 17日(水) 13:30~15:15
※終了後に質問回答コーナーが
 あります

<第2回>
2月25日(土) 13:30~15:15
※講演並びに質問回答コーナーは
 第1回の録画放映です。

≪オンライン開催・参加無料≫

 

参加には事前のお申し込みが必要です。
チラシをクリックして詳細をご確認の上
お申込みください。

 

 

 

 

 

お知らせ

2/15 研修委員会主催勉強会のおしらせ 〜働く知的障害のある人の一人暮らし〜

知的障害のある人の中には、
自立して一人暮らしをしたいと思っている人や
一人暮らしをする必要に迫られている人もいます。
障害者の一人暮らしを支える制度や福祉サービスには
どのようなものがあるのでしょうか?
お金のやりくりはどうしたらいいのでしょうか?
困ったときには誰に相談するのでしょうか?
今回は、すきっぷ就労相談室の名倉壮郎氏と、
働きながら一人暮らしをしている当事者に登壇していただき、
日頃の暮らしぶりやお金の話などを伺います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】 2023年2月15日(水)
      10:00~11:45

【場 所】 世田谷区児童相談所 1階 団体活動支援スペース 会議室AB 

【講 師】 名倉 壮郎氏(区立障害者就労支援センターすきっぷ就労相談室 室長)
      知的障害のある当事者(一般就労・一人暮らし)

【参加費】    会員:無料      会員以外(会場のみ):500円当日お支払い

※当日はマスク着用等、感染対策をしてご参加ください

←お申し込み方法など、詳しくはチラシをクリック
 してご覧ください。

 

 
◆会場参加の締切:2月1日(水)
※会場参加は定員50名で締切らせていただきます。
※ 当日録画したものを後日配信する予定です(会員限定)。

会場で参加される場合は、下記の方法でお申し込みください
◆メール:件名は「2月15日勉強会」として
・会員か会員以外か ②所属(施設名・学校名など)③参加者名 ④電話番号 ⑤質問 を
 研修委員会専用アドレス kenshu.oyanokai@gmail.com までお申込みください。
◆TEL:親の会事務所 03-3706-0067 に申込んでください。
不在の場合は留守電に「2月15日勉強会に参加」
①会員かどうか②所属③氏名④電話番号⑤質問 を録音してください。
◆FAX:申込書にご記入の上 03-3706-0246 に切り取らずに送信してください。

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教育部 未就学児を持つ保護者向け茶話会・就学相談説明会

10月27日 児童相談所1F団体活動支援スペースにて
未就学保護者の方17名の会場参加と25名のzoom参加と、
先輩お母様方との茶話会を行いました。



はじめに教育委員会の方から就学相談についての説明を伺った後
先輩お母様方がお子さんの在籍校や就学相談での判定、
今の学校に決めた理由、学校の様子と特色などについて
お話をしてくださいました。

最後にグループに分かれての話し合いを行いました。
未就学児保護者の皆さまからの様々な質問に、
先輩お母様がご自身の経験や学校のことを
丁寧に伝える様子があり、限られた時間でも
茶話会ならではの情報共有の機会となりました。 

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教育部 ~進学に向けて~学校紹介(高等部・中学校)

中学校へ、そして高等部へ
お子さんの進路を考えている保護者の方を対象に
学校紹介を行いました。

●高等部紹介レポート

9月29日 児童相談所1F団体活動支援スペースにて
高等部紹介を行いました。

はじめに高等部の先輩から進路の流れの説明がありました。
学校によっては試験がありそれなりの準備や勉強、
必要があれば塾に行く事もあるなど、かなり詳しく
教えていただきました。

そこで職能開発科と就業技術科は試験と面接がある事、
サポート校では高校卒業の資格を取るのに、通信制と学校へ通い
主にレポートを提出する事が必須という事、
普通科は愛の手帳があれば住んでいる地域によって青鳥特別支援学校か
田園調布特別支援学校に入学できる事がわかりました。

保護者の方、高等部の学校の先生から進路や高校生活の話が聞けて、
今後の進路を考える貴重な体験でした!
高等部の先輩方、先生ありがとうございました。
 
(詳しくは東京都教育委員会HP「入学相談・入学者選考実施要項・
入学者決定実施要項等
」をご確認ください)

●中学校紹介レポート

特別支援学校中等部3校と区立中学校特別支援学級9校から
先生や保護者の方々をスピーカーとしてお迎えし、
会場とオンラインを併用して行いました。

学校への通学経路や生徒数、授業内容などの特色について
各校に事前にご協力いただきまとめた資料は、
学校選択の貴重な手がかりになります。

さらにスピーカーの方々からは資料の内容に加えて
実際に通学しているこどもの様子、放課後の過ごし方や
思春期をむかえたこどもとの関係においての対処法など
日常生活におけることや、授業の様子、コロナ状況下における
活動状況など具体的な学校生活の説明もあり、
中学校生活をよりイメージしやすいといった声もあがりました。

特別支援学校の先生からは地域との交流学習のお話をうかがったり、
副籍交流の実態について質問がでるとお答えいただけるなど、
普段から疑問に思っていることを直接質問できる良い機会となり、
さらに先生からは進学するにあたりこどもを
「何ができるか何ができないか」という視点のみで見るのではなく、
できることに注目し承認する視点で保護者のみなさんと一緒に
成長を見守っていくことを大事にしていきたいという
先生方のエールともとれるようなお考えを述べられていたことは
とても印象的で、心が温まるような気持ちになりました。

中学校紹介はホームページや資料から得られる情報だけでは
知りえないことも多く、進学を考えるうえで会員にとって
有意義なものであると実感しています。

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烏山・世田谷・玉川・砧・北沢地域会レポート

今年度の地域会は、
テーマを決めて講師をお招きするという従来のスタイルではなく、
会員同士が親睦を深めることを目的に茶話会の形式にして、
「最近の子どもたちの様子」「生活の中での困りごと」「将来の不安」等、
日頃感じていることを参加者の皆さんに
自由にお話ししていただく交流会としました。

 

烏山地域会

烏山地域会は11月28日、烏山区民センター会議室にて開催。
会員9名が参加しました。
お子さんの年齢は20代~50代まで、
高校を卒業されて間もない方から
沢山の経験を積んでこられて
これからのご本人の居場所について模索されている方まで
幅広くお話を伺うことが出来ました。

 

長年地区の相談員をされている方のお話しも
「なるほど」と思うところがありました。
ご本人からの相談も多く、
その場合は相談というより「気持ちを聴いてほしい!」
「共有してもらいたい!」ということが多いそうです。
「何かをしてほしい」というよりも一緒に喜んだり、悲しんだり、
話を聴いてくれる人の存在が大切だと痛感しました。

障害者の一人一人に個性があり
出来ること出来ないことも様々だということを理解して
温かく見守ってくださる方が
地域の中に一人でも多くなることを願います。

それぞれの年齢や環境が違っても、
成功談も失敗談も本音で話し合えるのは
親の会ならではと感じました。
時間が足りなくなるほど、
いろいろなお話を伺うことができ有意義な会になりました。

 

世田谷地域会

12月5日(月)世田谷地域会が
世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース会議室ABにて開かれました。
今回は特にテーマを設けず気軽に身近なことをお話しできる場として
茶話会の形で開催し、13名の方がご参加くださいました。

参加者の自己紹介にはじまり、
それぞれのご家庭での様子や障害の特性、就労先や作業所、
生活介護での様子、コロナ禍での困りごと、休日の過ごし方、
きょうだい関係のこと、グループホームへの入居や
親亡き後の本人の生活から財産管理の不安など、
様々にお話しいただきました。
皆さま障害のある子どもの将来に不安を抱えつつも、
とても愛情深く育て生活していらっしゃる様子が伝わってきました。

コロナ禍になって3年、親睦会などでも集まりづらくなり、
なかなか心の中を吐露する機会が少なくなっていましたが、
このような会を開いて皆さまの貴重なお話をお伺いできまして、
本当に素敵な時間でした。

ご参加された皆さま、お寒い中本当にありがとうございました。

 

玉川地域会

12月12日(月)、尾山台地区会館にて玉川地域会を開催し、
12名が参加しました。

今年度の地域会は、
お茶とバイ焼き茶房のお菓子をご用意し、
テーマを決めず自己紹介しながらお子様の現在のご様子や
今までの体験等を自由にお話して頂きました。
お子様の年齢は20代がほとんどでした。



印象に残ったのは、女性はホルモンバランスがあり、
生理に情緒が左右されてしまうこと、
ピル等の薬について、基礎体温の活用など、
女の子をお持ちの方の多くが悩んでいることでした。

また、強度行動障害の大変さ、
受け入れてくれる施設がなかなか見つからない。
施設や職場に入ったら安心ではなく、
子どもに合う合わないがあったり、
子どもの将来の希望(結婚・一人暮らし)を
今後どう受け止めていくか、
大人の療育はないか?
放課後デイのような余暇活動がないので、
軽運動をやりたいがどうしたらよいか、
等の意見もありました。

「息子の施設探しの際に一番頼りになったのは、
学校の先生ではなく、親の会の皆さんでした」
とのお言葉があり、親の会の大切さ、
助けてくれる人がいることの安心感が、
生きる支えになるのだと思いました。

お忙しい中、ご参加頂きましてありがとうございました。

 

砧地域

12月21日(水)世田谷区児童相談所団体活動支援スペース会議室ABで
砧地域会が行われ、9名の方が参加しました。
自己紹介を兼ねて、お子さんの特徴や
今までの様々なご経験をお話しいただきました。

就労してからの本人の苦労や葛藤。
それを「理解したい」と思いながら支え続ける家族の苦労。
「将来も自分の家で生活したい」という本人の希望がある一方、
「先々親なき後を考えると地域にあるグループホームなり
入所施設を探してあげたい」という親の思い。
どうすることが本人にとって一番良いことなのか考えてしまう等。
共通することは、日々お子さんの幸せを考えている事でした。

「もっと先輩お母さんのお話を伺いたい。
これからいろいろなことが起こってもそれを乗り越える
方法を先輩お母さんからお聞きできれば安心できる。」
との声も寄せられ、これは沢山の方が望んでいる事だと思いました。
時間が足りないくらい充実した地域会になりました。
ご参加いただきありがとうございました。

 

北沢地域会

12月22日(木)世田谷区児童相談所 団体活動支援スペース会議室ABにて
北沢地域会を開催しました。
出席者は12名で、お子様は20代〜30代でした。



自己紹介は、お子さまの幼少期の様子から
療育歴、療育施設等の情報、
更に成長していく過程で大変だった事、
今現在の通所や就業状況や問題点、
さらには、コロナ感染と闘病中のノウハウ
更におすすめの病院等をお話しいただきました。
一言で障害があると言っても
本当に皆さん全く違った行動なので、驚きの連続でした。
特に、強度行動障害のお子様の話は
とても衝撃的でしたが、そんな中ご家族は
ご本人に最適な環境を!と奮闘されていました。
昨今の施設での介護者からの暴力や暴言等を聞くと
ご家族の皆さまもご心配だと思います。
皆さんのお話の中で、ママ友と話ができて気分転換になった、
いまだにママたちと繋がっているという話が出ていました。
それが、「手をつなぐ親の会」の存在意義だと
再認識しました。
皆さんと手をつないでいきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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