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第27回粕谷区民センター夏休み夕涼み会

「喫茶ぴあ」模擬店を出店しました!

2024年8月24日(土)15:30~ 粕谷区民センターにて
夏休み夕涼み会が盛大に開催されました。

   

親の会が運営する喫茶ぴあ
通常の営業とあわせて模擬店を出店し
かき氷と、いつもお店でもご用意している
作業所の自主生産品を販売しました。

   

親の会からは、3人がボランティアとして参加し、
かき氷のチケットと自主生産品の販売を担当しました。

台風が接近していたこともあり、
強風やゲリラ豪雨対策を万全にして臨みました。
突然の雨にも対応できるようにいつもより売り場を縮小したり、
看板をビニールのカバーで覆って固定するなど、
店長の指導のもと、工夫して臨みました。

かき氷は、晴天だった昨年のように
捌ききれないほどの列はできなかったものの、
お客様が途切れることなく来てくださって、
完売で最後を締めくくることができました。

自主生産品の売り上げも順調でした。
コインを握りしめてクッキーを一袋買ってくださる小さなお客様、
家族のためにと、たくさんのクッキーやジャムを買ってくださるお客様、
様々な方と交流することができました。

色とりどりの浴衣や甚平を着たお子さんを見るのも、
美味しそうにかき氷を味わう姿を見るのも楽しく、
私たちもお祭り気分を満喫することができました。
ぎりぎりで雨に降られなかったのも幸いでした。

関係者の皆様、ぴあスタッフの皆様、ありがとうございました。

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2024年度 要請の会

2024年8月20日 世田谷区役所 区議会大会議室にて
2024年度 要請の会が開催されました。



世田谷区より、障害者地域生活課長、障害保健福祉課長をはじめ
15名の担当部の皆さまにご出席いただき
親の会からは 41名の参加がありました。

今年度は…
 重度対応のグループホームの増設
 地域生活支援拠点の整備
 東京リハビリテーションセンター世田谷の地域移行への支援
 一人暮らしの支援
 福祉人材の確保
 強度行動障害への支援
 福祉人材の確保
 その他の福祉サービス
  ・セルフプラン解消への取組み
  ・重度障害者の短期入所の受け入れ
  ・移動支援の拡充
 風水害、災害時の支援
 共生社会の実現
 障害者対象の専門外来の設置
 就労している知的障害者の支援体制

以上について要望をお伝えし、
区担当者から回答をいただきました。

障害当事者からは、
グループホームで暮らし、仕事や余暇活動を行いながら
充実した毎日を送っている様子が語られ、
一緒に暮らし活動する仲間を思いやる願いや要望に
会場から大きな温かい拍手が送られました。

また会員代表からは、
医療的ケアが必要なお子さんが、安心して幸せに暮らしていくために
地域での支援の体制づくりを行ってきた様子が語られ、
外部サービス型のグループホーム増設、
重度訪問介護の報酬単価の見直し、
グループホームに入れなかった場合の
一人住まいの家賃助成の要望が寄せられました。

質疑応答では、会員から多くの質問、意見、要望が寄せられ
区担当者から一つ一つ丁寧に回答をいただきました。

親の思いや、当事者の気持ちを自らの言葉で直に伝え続けることが、
より良い施策につながっていくと感じられた今年度の要請の会でした。

 

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」出前講座 in 国士舘大学

2024年6月13日に国士舘大学にて
刑事学研究会の1年生を対象に出前講座を行いました。

毎年、玉川ボランティアビューローからお声かけいただき
「地域でボランティアをやってみよう」をテーマにした勉強会の中で
疑似体験を通して知的障害児者への理解を深めていただいています。

出前講座では「見え方の違い」「聞こえ方の違い」
「手先の不器用さ」「絵に描きづらい言葉」など
疑似体験に重点を置いていますが、
さらに今回は、実際に起こったエピソードを事例紹介として
コンパクトにまとめ、お話しできました。
どんな時に困るのか具体的なイメージを伝えられたと思います。

今年の参加くださった学生さんは、みなさん1年生、ということで
疑似体験の時間の反応は控えめでしたが、終始真剣に聞いてくださり、
メモを取っている学生さんもいて頼もしく感じました。
また来年も楽しみです

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高等部施設見学会 わくわく祖師谷

2024年7月18日、社会福祉法人せたがや樫の木会
わくわく祖師谷に施設見学に伺いました。

1階に生活介護施設(見学時点で23名の方が登録)、
2階に就労継続支援B型(43名の方が登録)を併設する多機能型施設です。

建物は2階建てで、前にウルトラマンの怪獣カネゴン像があり、
その後ろに自主生産品のパンやクッキーの販売を行っている
ショップを併設しています。

施設長さんがご説明と案内をしてくださいました。

最初に生活介護施設を見学しました。
生活介護では個々の個性を大切にし、日常生活の支援や
創作的活動を行っています。

運動・芸術系などそれぞれの得意なことを生かして
3つのグループ分けをしているそうです。

伺った時は和紙で作った葉書に暑中見舞いを書いているところでした。
昨日、創作されたばかりのひまわりのクラフトが色鮮やかに壁を飾っていました。
皆さん意欲的に取り組み、楽しそうに過ごしていました。



別の教室では利用者さんが運動をされていて、
マット運動や縄跳びなど大きく体を動かし、
私達の拍手に嬉しそうに笑顔を見せてくれました。
皆さん、明るく楽しそうな様子でした。

就労継続支援B型では、1階の一部でパンの製造や販売などを、
2階でクッキーの製造や受注作業などを行っています。

パンは砧総合支所や祖師ヶ谷大蔵駅前など
様々な場所で販売されているそうです。

それぞれに得意なことを生かし、こちらも3つのグループに分かれて、
お仕事に取り組んでいらっしゃいました。

ベテランの方が編むアクリルたわしは見事な出来上がりで、
同じく企業に納品されるという鶴の折り紙は
折り目も美しく完璧な出来上がりでした。

他にも革製品や刺繍、バッグ類への絵付けなど
様々な作品が利用者さんの手によって生み出されていました。
手に取ると、どれも素敵で思わず欲しくなってしまうものばかりでした。

利用者さんたちが、どの方も明るく、
居心地の良い環境の中で過ごされていると感じました。

帰りにベーカリーショップがオープンしており、
購入させていただいたパンやクッキーは、
とても美味しかったです。

ホームページには、パンの種類や販売場所などが掲載されています。
 機会がありましたら、ぜひ、お立ち寄りください。
わくわく祖師谷 - setagayakashinokikai ページ!

 

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「世田谷区 知的障害者対象ひとり暮らし体験事業」を体験しました

2024年7月13〜14日、中野区にある つなぐいっぽStep(s)のがた」にて、
27歳の娘がひとりぐらし体験をしてきました。
今回の事業では、一番乗りだったそうです。
この事業は5月に募集が開始されましたが、
応募が多かったために抽選があったようです。
我が家には6月半ばに当選の通知が届きました。

その後すぐに、つなぐいっぽ より連絡をいただき、翌週に現地を見学。
見学時に体験の流れや持ち物について説明を受け、
体験実施日と、当日作る夜・朝・昼3食のメニューを決めました。

当日は娘だけで現地に向かいました。
駅からの道があやふやなのにも関わらず、迎えを断ってしまい、
危うく迷子になるところでしたが、何とか歩いているところを発見され、
現地に到着することができました。

料理は、買い物から自分でします。
肉の種類、グラム数、値段など、見分けるところから初体験です。

  

まな板には、物差しのような目盛りがついており、
レシピの指定に合わせ、目盛りを見ながら切ることができます。

娘が選んだメニューは以下の通りです。
夜 ガパオライス、朝 ロールパンとベーコンエッグ、昼 焼きそば

 

到着までに彷徨ってしまったためか、
夜は8時半にはぐっすり眠ってしまったとのことでした。

翌日は、掃除・洗濯です。
洗濯は「Step(s)のがた」の洗濯機で洗い、コインランドリーで乾燥させます。

 

 

 

 

掃除は、お風呂、トイレ、泊まった部屋など。
排水溝まで、その構造を説明してもらいながら行ったようです。
娘は家の排水口を掃除したことがありません。
家でもちゃんと見せないといけないなと思いました。

買い物から、そして最初から最後まで
しかも自分が好きな料理を作ることができたのが
一番楽しかったようです。
自信にもつながったのではないかと思います。
2回目の体験についてもとても意欲的です。

大変貴重な体験となりました。
このような事業を行ってくださったことに、感謝いたします。

 

※今年度の募集は終了していますが、
 「知的障害者対象ひとり暮らし体験事業」の詳細を希望される方は
 世田谷区障害施策推進課施策推進担当にお問い合わせください。

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第68回 世田谷区手をつなぐ親の会定期総会 報告

2024年5月14日(火)、三茶しゃれなあどオリオンにて、
第68回手をつなぐ親の会定期総会が開催されました。



2024年4月末、当会の会員数は1156名、出席者96名、
委任状625通の提出を受け、規約第14条3項により総会が成立しました。

2023年度活動報告、監査報告、決算報告、
2024年度活動計画、予算、役員承認まで
全ての議案について、今年度は意見や質問がなく、
賛成多数により承認され、無事に終了いたしました。

昨年度同様、総会開始前と記念講演会前の休憩時間を利用して、
親の会理事を出している通所施設による自主生産品販売会を開催しました。



 

 

 

 

 

会員の方々は、本人たちがつくる一つ一つの商品を手に取り、
販売に携わる施設職員や施設会員とおしゃべりしながら、
お買い物を楽しまれていました。


総会後の講演会は「知的障害のある人の高齢期の過ごし方を考える
~人生を見通した準備と選択~」をテーマに
PDDサポートセンターグリーンフォーレスト 
理事長 志賀利一氏を講師に迎えて開催しました。



知的障害のある人の親が、子の高齢期に備えようと検討するのは、
多くが自分にとっての「終活」を考える時ですが、
親なき後も、はるかに長く続く子の高齢期について、
詳細な予測は不可能です。

志賀氏は、年月とともに時代も世の仕組みも変化していくことも踏まえ、
より合理的に長期の未来を考えるのが良いとして、
「終活と親なき後」「割り切りとお任せ」「過去をアップデート」
「将来の社会規範」「最悪の予防」を要点としてあげ、
ひとつひとつについて事例を取り入れながら丁寧に説明くださいました。

志賀氏の論理的でわかりやすいお話に、
親なき後を考えるヒントを得て、
漠然とした将来の不安から解放された
会員も多かったのではないでしょうか。

講演会後、会場では「お話を伺えてよかった」
という声が多く聞かれました。

 

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「セータとガーヤの気持ち伝え隊」出前講座
代沢地区民生委員・児童委員の皆様に向けて

2024年7月8日代沢地区民生委員・児童委員の方に
出前講座を行いました。



今回はペットボトルを使用した「見え方の違い」「聞こえ方の違い」
軍手を付けたままシールを貼ってもらう「手先の不器用さ」
「絵に描きづらい言葉」などを疑似体験してもらった後、
メンバーの子ども達の実体験を4コマ漫画で伝え
新しくバスの中で人の携帯を覗きこんでしまうエピソードを
寸劇にして観ていただきました。

参加してくださった方は、皆さん真剣に話を聞いてくださり、
障害を持つ人と触れ合う事をとても楽しそうに話してくれた方もいました。
実際に電車で出会った障害のある方への対応の質問もあり、
メンバーの回答は「自分の世界を楽しんでいるだけで
怖がらせようとしている訳では無いので、見守ってください。」とお伝えしました。

正解がある訳では無いので、私達は毎回振り返りをし、
次の講座でより分かりやすく伝える事が出来たらと
バージョンアップしながら、この活動を続けていきたいと思っています。

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高等部施設見学会 千歳台福祉園

2024年6月11日、世田谷区立千歳台福祉園へ施設見学に伺いました。

千歳台福祉園は生活介護施設で 50 名の方が利用されています。
建物は 3 階建で 1 階の一部は地区会館として利用されています。

施設の中には、利用者の方々が作業活動で作った
刺繍やシルクスクリーン、スプレーアート
などの作品が展示されていました。



これらの作品は、毎年 9 月の第 3 土曜日に開催する
『秋桜祭』や『かしのきネットショップ』で
ネット販売もされているということでした。
革細工や衣服などもあり、どの作品も洗練されたデザインで素敵でした!



施設では、作業や散策、調理、音楽、機能訓練、外出など、
様々な活動が行われています。
これらの活動には理学療法士、音楽療法士、精神科医など
多数の専門職の方が関わり、利用者の心身の健康を
多方面からサポートしています。

音楽療法士の方は週 4 回来所され、週 1回は
利用者の方が音楽活動に参加できるようになっているそうです。

またイベントもたくさんあるようで、宿泊旅行は
千葉や山梨、川場などに行かれるそうです。
外出でトイザらスや犬猫カフェなどにも
行かれるということでした。
施設見学中もちょうど外出するグループがあり、
皆さん、楽しそうに出かけて行きました。

4 つのグループに分かれて作業に取り組まれているところを見学しました。
特に印象に残ったのは、利用者の方々が生き生きと
日々の活動に取り組まれている様子でした。
スウェーデン刺繍に取り組んでいるグループでは
細かな模様を丁寧に針を通されていました。

どのグループもスタッフの方々のきめ細やかな支援によって、
利用者の方々が楽しく日々を過ごされているのだと思いました。
利用者の方とスタッフの仲の良い様子が
見学している私たちにも伝わってきて、
温かい気持ちで見学を終えました。

施設にはインスタグラムやネットショップがありますので、
ぜひ下記リンクをご覧ください。

インスタグラム
かしのきネットショップ

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研修委員会勉強会 『住まい方の選択~重度の方の一人暮らし~』

2024年3月29日世田谷区児童相談所団体活動支援スペース会議室ABにて
研修委員会主催の勉強会を開催しました。
当日朝は台風並みの暴風雨にもかかわらず、48名の参加がありました。



新宿区手をつなぐ親の会会員の野口美加子さんをお迎えして
『住まい方の選択~重度の方の一人暮らし~』をテーマに、
野口さんの息子さん三兄弟のうち次男がグループホーム、
三男が一人暮らしをされているそうで、
三男の一人暮らしの生活ぶりを中心にご講演いただきました。

講演のパワーポイントでは実際の生活のご様子、
シール貼りを利用し日記帳をつける、
現金を数えてお金の計算をする、
写真カードで食事のメニューを決める、
ランチョンマットを置いてテーブルセッティングをする等、
何気ない「当たり前の生活」を穏やかに淡々とされている姿がとても印象に残りました。

障害福祉サービスの支給量の範囲で、
相談所支援専門員やヘルパー事業所と知恵を出し合い工夫しながら、
障害年金や障害手当の範囲内だと月10日ほどは夜勤のヘルパーさんが入って生活出来ているそうで、
とても参考になりました。
ただし、重度、軽度で判断するのではなく、
その人の障害特性に合った住まい、生活の場の選択が大事と、
野口さんの講演を通して気付かされた、大変有意義な勉強会でした。

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代沢小学校PTA主催「セータとガーヤの気持ち伝え隊」出前講座
~知的障害について知っていただくために~

2024年3月9日、代沢小学校PTA主催の出前講座を行いました。
昨年11月の代沢地区社会福祉協議会の出前講座に参加された
お母さまのお声かけがきっかけです。



今までは社協などによるボランティア講座や大学生、
小学4年生の出前講座、出前授業でしたが、
今回初めて教職員や保護者の方が対象の講座となり、
校長先生、副校長先生をはじめ保護者の方々も
合わせて20数名の方が参加されました。

見え方、聞こえ方の違い、シール貼りなどの擬似体験と
新しく加わった知的障害あるあるバージョンの漫画、
寸劇(コミュニケーションのコツ)などの内容で
理解を深めていただきました。

参加された先生方からは
「優しい言葉かけなど、ハンディがあるなしに関わらず、
どの子にも共通することと思う。個々を理解していくことが大切」
という感想をいただきました。

また保護者の皆様からは
「講座の内容をもっとみんなに知ってもらえたら、
生きやすく住みやすい街にになる」
「自分の子供に対する姿勢を見直す機会になった」
「気持ち伝え隊のお母さん方の悩みながら
方向を見つけられている話が胸に残った」
などの声が寄せられました。

 

 

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